教員のオンライン化とコンピュータスキル向上について : コンピュータ活用教育推進をめざして
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
高等学校の新教育課程で必修の「情報」が新設され,コンピュータ操作に慣れた学生を多く受け入れることになる将来,短大ではこれまでのような情報教育は段階的に不用となり,コンピュータは各専門教科でツールとして活用される状況が望まれる.そこで平成11年初めの全学的コンピュータ・ネットワーク整備と併行して,本学情報処理教育委員会の一員として教員のコンピュータスキルの習得・向上ををめざし活動してきた.その過程・成果について述べる.
- 日本教育情報学会の論文
- 2000-11-11
著者
関連論文
- 短大生活文化学科における情報教育 : 中、高等学校における情報教育、企業におけるニーズを踏まえて
- 教員のオンライン化とコンピュータスキル向上について : コンピュータ活用教育推進をめざして
- 食材データベースの作成と利用システム
- コンピュータ教育に関する意識調査 : 履修の満足度と諸項目の関連性検定
- 社会問題化する理科教育 : 若者の物理離れ
- これからの情報教育を考える
- 専門教育にいかせるコンピュータリテラシー教育 : 短期大学生活文化学科における試み
- 社会人向けワープロ・パソコン講座
- マルチメディアコンピュータシステムの教育利用
- 高等学校における情報教育の現状と家政系短期大学における情報教育の今後