専門教育にいかせるコンピュータリテラシー教育 : 短期大学生活文化学科における試み
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概要
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短期大学のコンピュータリテラシー教育はどのように行うかについてここ1〜2年模索してきた。その結果、非情報系学科短期大学の学生にとってコンピュータはあくまでツールである。ツールとしては研究、思考、創造の手段としての効用が期待でき、学生が実際に自主的に使うようなものでなければ意味がない。左の趣旨のもとに平成5年度に導入された名古屋女子文化短期大学のコンピュータシステムの特徴、生活文化学科の各専攻コースに対し行っているリテラシー教育について報告する。
- 日本教育情報学会の論文
- 1994-07-29
著者
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