算数科における学習診断と個別教材作成システムの開発
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概要
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学習診断と診断に基づく個別教材作成システムを開発した. 診断の基準となるデータは, 学習反応データと教師の診断過程を知識べースにしたものを用いた. データは論理式で記述されており, 使用する教師の価値観や診断過程によって自由に作り変えられるようにした. 個別教材作成システムは, 教材データベースの教材を活用し, 個に応じたプリントの作成を実現した.
- 日本教育情報学会の論文
- 1990-09-10
著者
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