インターアクション活動を取り入れた授業 : ソトに開いた教室を目指して
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
インターアクション活動を取り入れた授業は、中上級レベルの学習者を対象とすることが多いが、学習者が主体となって学ぶ姿勢を身につけさせるには、初級レベルから授業に実際のインターアクション活動を取り入れる必要がある。本稿では、その試みとして熊本大学日本語研修コースのインターアクション教育を紹介する。
- 熊本大学の論文
- 1998-01-31
著者
関連論文
- 「世間」という概念を日本語学習者にどう教えるか
- 初級日本語学習者のためのSCSを使った合同学習の可能性について
- SCSを使った日本語協同学習の改善へ向けて : 熊本大学と長崎大学の3度目の実践から
- 初級日本語学習者のための SCS を使った協同学習の実践 : 長崎大学と熊本大学による二度の試みと次回へ向けて
- 授業に取り入れたインターアクション活動の改善に向けて : 地域との交流が日本語習得の効果をあげるために
- コミュニカティブ・アプローチによる漢字副教材『生活漢字』の開発
- インターアクション活動を取り入れた授業 : ソトに開いた教室を目指して
- 初級日本語学習者のためのコミュニケーション・ストラテジーの指導
- 日本語研修コースにおけるインターアクション教育の試み