ロボットアームによる上肢障害者のための食事支援システムの試作
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概要
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There are about 600,000 persons handicapped in their arms in Japan. The eating support system for these persons has been studied in recent years. As one manipulator has been employed in the system, the supporting action of the system has been limited to simple movements. Therefore, the eating and drinking support system which can act like a worker in the care of these persons is developed by using two manipulators in this paper. By these persons' voice command, they can teach the position of their face and mouth to the manipulators, and can operate the manipulators as they like. The reliability of the system is also confirmed experimentally.
- 2001-12-25
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