コンピュータを利用した中学校・高等学校の数学科授業の教材開発・授業の創造 : インターネットや校内LANを利用して
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概要
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これからの数学科の授業は,学びの転換を目指すためにつくられた数学を伝達する授業中心から,実験・実測等を取り入れて数学を体験する,いわば『数学をつくっていく授業』を重視していくべきである。このために教師は授業前に思考過程を十分に検討して教材や情報をサーバに置き,校内LANで結ばれているコンピュータを利用し,授業でこれらを提示する。本稿は,インターネットや校内LANを利用し,このような授業の展開例と,その授業を実施するための課題等について研究したものである。
- 広島大学の論文
- 2003-03-28
著者
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