南北方向の縦谷内低地における暖候季の気温分布特性 : 岩手県西和賀地域の地域資源創出に向けて
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概要
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南北方向の縦谷内低地における暖候季の気温分布特性を明らかにするため、岩手県西和賀地域を対象に7地点の観測点を設置し、1996年6月から9月の期間に気温観測を実施した。アメダス湯田観測点のデータも合わせ分析した結果、当該縦谷には、日較差の平均値が9℃を超える区域(日中に高温、静穏晴夜に低温)をはじめ、多様な気温特性を有する区域が識別された。このような気温分布特性には、縦谷内低地の標高差や谷方位・谷幅等の地形条件が深く関連していることが確認され、特に、谷幅200〜300mの峡谷部は、静穏晴夜における気温分布を強く規定していた。
- 2000-12-31
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