生涯スポーツをめざした大学体育としてのゴルフ授業
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概要
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本学では国際学部を除いた全学部が共通教育としてスポーツトレーニングを必修科目としている。本橋は2年次生を対象に行っている共通科目スポーツトレーニングII(ゴルフ)の概要紹介と平成14年度受講生を対象に行ったアンケートの分析結果である。ゴルフに対する考え方を授業前後で比較した場合、次のような変化が認められた。(1)年令に関係なく幅広く楽しめるスポーツである(授業前18.8%→授業後23.1%)。(2)ゴルフは楽しいスポーツである(73.3%→80.3%)。(3)肉体的にハードである(1.1%→44.6%)。(4)金銭的に負担が大きい(30.6%→16.9%)。(5)大部分の学生(86.6%)が授業後に「将来の趣味にしたいと思っている」。これらの結果は受講した学生が今後の生活にゴルフを生涯スポーツの1つとして取り入れてゆく可能性を示唆するものである。
- 宇都宮大学の論文
- 2003-04-01
著者
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