三重県津市図書館橋本文庫蔵の角筆文献について : 近世伊勢方言への接近
スポンサーリンク
概要
著者
関連論文
- 堀畑正臣著, 『古記録資料の国語学的研究』, 2007年2月15日発行, 清文堂出版刊, A5判, 676ページ, 14,000円+税
- 私が勧めるこの一冊(第19回)『平家物語の語法』山田孝雄【著】
- 平救阿闍梨伝追考
- 三重県津市図書館橋本文庫蔵の角筆文献について : 近世伊勢方言への接近
- 平家物語諸本と中世語--延慶本の言語年代をめぐって (特集 国際関係の中の日本語研究)
- 沖森紅美著『色彩語の史的研究』
- 熊野の精神的世界の豊かさを教材にする
- 仁和寺宝蔵三教指帰古点釈文
- 鎌倉時代における寺院経蔵文献とその書写活動 (特集 鎌倉・室町の書物と書写活動--軍記物語とその周縁)
- 日本語史 遠藤嘉基『訓点資料と訓点語の研究』 (日本語学の読書案内--名著を読む) -- (第2部 分野別名著案内)
- 古文の漢語 漢語研究の近年の動向と古文教材 (新・古文読解) -- (第2章 古文のことば)
- 平安時代表白一覧(稿) : 第一次資料群(有「表白」表題・有年紀分)
- 「納(衲)」字の合音用法
- 平安時代の表白と願文に於ける文体的連関
- 『本朝文粋』所収追善願文における地名語彙の象徴的意味について
- 院政鎌倉時代における表白文量産の史的背景
- 資料 院政・鎌倉時代字音注加点表白文一覧稿
- 平安時代の願文に於ける対句表現の句法の変遷について--表白文のそれとの関わり
- 願文語彙の量的構造 : 文体組成の究明に向けて
- 寶治元年寫尊信筆 維摩會表白 影印・翻刻並びに解説
- 表白・願文の用語選択--金沢文庫本『言泉集』の記述をめぐって
- 守覚法親王と性霊集--漢文の,訓読たると作成たるとの相関性についての一考察
- 語彙(史的研究)
- 日光輪王寺蔵諸事表白の成立について
- 平救阿闍梨作の諷誦文類について--十一世紀前半期の漢字仮名交り文資料として
- 書評 辛島美絵著『古代の〈けしき〉の研究--古文書の資料性と語の用法』
- 「竜蹄」小考--漢語受容史研究の一問題として
- 平家物語に於ける漢語の受容に関する一考察 : 「上皇御所」の呼称をめぐって
- 兼好の言語規範意識の一側面 : 「徒然草」第百六十段(門に額かくるを)を手懸りとして
- 空海作願文の表現世界 : 伊予親王関連願文を中心に
- 僧侶の申文の文体について
- 「江都督納言願文集」の文体 (大江匡房--院政期の言語宇宙) -- (説話・言語)
- 翻刻・翻字の限界--日本語史研究の立場から (特集 草稿の時代)
- 書評 山内洋一郎著『野飼ひの駒 語史論集』
- 漢字の用法から観た平安時代の表白文の文体
- 平安時代に於ける表白文の文体的性格--和化漢文的要素に注目して
- との織りなす日本語--和漢混淆文の成立をめぐって
- 古語大鑑(1)『古語大鑑』のこだわり : 日本語の中の「漢語」を見つめて
- 高山寺経蔵に伝存する鎌倉時代書写の表白文の文体について
- 平安鎌倉時代における諷誦文類の収録状況と訓点に関する一考察--表白文,願文を中心として
- 平安時代に於ける動詞「をしふ(教)」の意味用法について--訓点資料の用例に注目して
- 鎌倉時代に於ける表白付説教書の文章構成と文体
- 平安時代の願文に於ける冒頭・末尾の表現形式の変遷について
- 平安時代の表白文に於ける対句表現の句法の変遷について