マーシャル『経済学原理』における価格論の展開
スポンサーリンク
概要
著者
関連論文
- 横井小楠『富国論』の形成と開放的産業政策思想
- 初期横井小楠の政策思想と『時務策』
- 近代日本の経済学と新古典派経済学の導入-マーシャル経済学の受容とその実態に関する一研究-
- 中井竹山における「義利」と「制度組立」 : 制度認識に立脚した政治経済観を中心にして
- 制度の安定化フレームと社会意識の活性化 : 中井竹山の「経済」学と常平・社倉論 (小森瞭一教授古稀記念論文集)
- 制度フレームとインセンティブ設計 ―太宰春台の「常平倉」論における経済社会安定化論―
- 産業の特定地域への集中と経済集積-マーシャル的分業構想による経済社会の再構成-
- 現代企業家論の動向とカーズナー
- 18世紀後半以降の後期水戸学派の政策思想と立原派の産業経済論
- 本多利明の「自然治道」論と開発経済モデル-政策思想における「西域」型経世学への転換-
- 英米の正統派経済学と大学拡張運動
- マーシャル『産業経済学』における正常価格と市場価格
- マーシャル『経済学原理』における価格論の展開
- マーシャルの初期価格学説
- マーシャル経済学の形成-とくにマーシャル文書との関連で-
- 心理学から経済学へ-マーシャルのYe Machineの性格をめぐって-
- マーシャルの初期経済学講義とその草稿について-マーシャル文書の一研究-
- マーシャルによる「正統派」経済学の復興-マーシャルとスミス
- マーシャル経済学とその評価-『産業経済学』刊行に対する反響-
- サミュエル・ベイリーの経済理論 ―特に価値論を中心にして―
- 'Political economic thought' and the development of political economy as a discipline in Japan: civilization, enlightenment, and modernization