高速ころがり疲れ試験装置の試作 : 異常環境におけるころがり疲れ試験機
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概要
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要新たに試作した高速ころがり疲れ試験装置について述べた.本装置は常圧〜10^<-6>Torrの制御された各種ふん囲気中において,深みぞ玉軸受(6202)を600〜5000rpmで運転するもので,二つ割りハウジングを締めつける負荷法によりラジアル荷重を加え,摩擦トルクを連続的に記録するようになっている.
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