<論稿>国際開発とその教育の先駆者としての新渡戸稲造 : 東洋協会関係雑誌の諸稿から見る試み
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概要
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International Development and Its Pioneer, Nitobe Inazo This paper is a radical reassessment of the thought of Professor Nitobe Inazo (1862-1933), an educator, visionary, best-selling writer, a member of the House of Peers, and Dean of the Faculty at Takushoku University. By taking a new look at Nitobe's works and public statements on colonialism and colonial policy omitted from his collected works, the article examines in some detail his views on colonial development and Western colonialism. The author also offers some reflections on the relevance of Nitobe's views to various contemporary issues such as the Clash of Civilizations theory advanced by Sumuel P. Huntington, historical revisionism and accuracy.
- 拓殖大学の論文
- 2000-03-31
著者
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