<原著>浮世絵にみられる服飾表現についての一考察
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概要
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江戸時代の大衆芸術と言えば,まず浮世絵があげられる。色彩の美しさ,構図のよさだけではなく,画面に潜むもっと内面的なものにまで,江戸町人達は反応していて,封建治下の町人達の胸打つものがあったからこその結果である。そして,それは服飾表現の中に隠されていたのである。
- 山野美容芸術短期大学の論文
- 1997-03-25
著者
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