食欲調節に対する匂いと新規生理活性ペプチドの拮抗作用
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 2011-12-01
著者
-
尾崎 まみこ
神戸大・院理・生物
-
前田 徹
神戸大・院理・生物
-
尾崎 まみこ
神戸大学・理
-
児島 将康
久留米大学分子生命科学研究所 遺伝情報研究部門
-
平口 鉄太郎
神戸大・院理・生物
-
井田 隆徳
宮崎大・ir推進機構
-
塩谷 元
神戸大・院理・生物
-
児島 将康
久留米大・分子生命研・遺伝情報
関連論文
- P-019 ショウジョウバエ自然突然変異系統TW1の対飢餓戦略 : 受容タンパク質の発現増加と味覚器の機能亢進(ポスターセッション,2009年度日本味と匂学会第43回大会)
- P-003. クロキンバエ培養味細胞における蔗糖刺激に誘発されるNO産生(ポスターセッション, 2006年度日本味と匂学会第40回大会)
- 1P248 動物(アリ、マウス)歩行活動のポワッソン過程とフラクタル性(行動))
- H218 昆虫送粉系に果たす植物の花香の役割 : 熱帯低地フタバガキ株、一斉開花期の送粉系と植物の花香(生態学)
- H203 ムネアカオオアリのアラームコミュニケーションに用いられる化学物質について(生理活性物質 飼育法 栄養学)
- H225 Dolichoderus属アリ由来の対シロアリ活性物質Dolichodial(生理活性物質)
- P-012 ショウジョウバエの新規変異体を用いた食欲調節の研究(ポスターセッション,2008年度日本味と匂学会第42回大会)
- G302 クロオオアリの役割認識因子および異巣認識因子としての体表炭化水素の役割
- 昆虫のケミカルコミュニケーションの生物学 : 社会的適応行動の発現機構
- J310 好蟻性昆虫クロシジミによるクロオオアリへの化学擬態
- B217 ショウジョウバエのチラミン受容体突然変異体は匂いによる食欲減退を示さない(一般講演)
- B216 クロキンバエPhormia reginaの食欲変動をもたらす2種類の嗅覚入力神経の触角葉内投射(一般講演)
- F304 嗅覚経験によるクロキンバエPhormia reginaの摂食感度の変化と生体アミンの変動(生理学 生化学 分子生物学 毒物学・殺虫剤作用 機構・抵抗性)
- A218 花の香りがクロキンバエの摂食行動に与える影響(動物行動学 行動生態学)
- 昆虫における摂食行動のスイッチのメカニズム : モダリティー内,モダリティー間の情報統合を探る
- P2-62 昆虫における花香の記憶と食欲
- P-2-194 グレリン産生の胃内分布および胃切除術後の血中グレリン濃度変化の検討(胃 分子生物学,一般演題(ポスター),第62回日本消化器外科学会定期学術総会)
- F306 クロオオアリの攻撃行動と生体アミンの効果(生理学 生化学 分子生物学 毒物学・殺虫剤作用 機構・抵抗性)
- クロキンバエPhormia reginaを使った匂い記憶についての研究
- 化学受容にかかわる親油性刺激物質の輸送蛋白質 (特集 疎水性物質を運ぶ昆虫の蛋白質)
- アリのケミカルコミュケーション
- S052 接触化学感覚によるアリの巣仲間識別機構(小集会)
- おかげさまで
- I206 クロオオアリ触角葉における攻撃情報処理の一次中枢領域(一般講演)
- アリのコロニー識別行動のビデオ解析
- P-005. ショウジョウバエの匂い経験による食嗜好転換と生体アミンの役割(ポスターセッション, 2006年度日本味と匂学会第40回大会)
- I108 クロシジミ幼虫の蜜成分に対するアリの味覚応答(一般講演)
- C105 なぜクロシジミ幼虫はクロオオアリ巣内に共棲できるのか?(一般講演)
- B218 クロオオアリの触角に含まれるChemosensory proteinの局在と機能(一般講演)
- A306 ギフチョウ幼虫の食草成分に対する化学感覚応答の個体群比較(一般講演)
- H322 クロシジミとクロオオアリの共生に関与する化学物質の同定と機能(生態学)
- G204 ネバダオオシロアリ(Zootermopsis nevadensis)の摂食行動と電気生理応答との相関の検討(寄主選択 耐虫性 分類学 系統学 進化学)
- F307 クロオオアリの触角に含まれるChemosensory proteinの機能の解析(生理学 生化学 分子生物学 毒物学・殺虫剤作用 機構・抵抗性)
- グレリンのプロセシングに関与する酵素とその性質 (内分泌) -- (基礎分野での進歩)
- グレリン遺伝子欠損マウスからグレリンの生理機能を探る
- Neuromedin U と摂食・肥満・炎症
- 序文
- E108 クロオオアリによる「同巣認識フェロモン」の識別と行動 : (3)化学感覚子の応答(行動生態学)
- E107 クロオオアリによる「同巣認識フェロモン」の識別と行動 : (2)行動実験(行動生態学)
- E106 クロオオアリによる「同巣認識フェロモン」の識別と行動 : (1)化学分析(行動生態学)
- C305 社会性昆虫における自他の識別機構 : クロオオアリの同巣認識化学受容器の探索(動物行動学・行動生態学)
- 化学感覚器における機能的内部環境の形成受容器周辺領域における主要分泌タンパク質の構造・局在・役割
- クロキンバエにおける摂食行動の促進に関わる副嗅覚情報受容部位の解析 (2010年度日本味と匂学会44回大会)
- P-020 クロキンバエの食欲増進を引き起こす化学感覚情報伝達経路の偏側性(ポスターセッション,2009年度日本味と匂学会第43回大会)
- クロキンバエの飼育
- C111 クロヤマアリ体表および足跡炭化水素中のオレフィンの組成比が情報として機能してる。(動物行動学・行動生態学)
- 特集にあたって--水と油をつなぐもの (特集 疎水性物質を運ぶ昆虫の蛋白質)
- クロキンバエ唇弁から単離・培養した味細胞の応答特性 (2003年度日本味と匂学会第37回大会(9月24-26日、岡山))
- H212 アブラムシのアリ利用戦略において甘露成分が果たす役割(生態学)
- 3P333 アリのディジタル歩行とスケーリング則(行動,ポスター発表,第45回日本生物物理学会年会)
- 何が敵・味方を教えるか : アリ社会を支える個体識別化学センサー
- B110 クロキンバエ糖受容細胞の応答における細胞外Ca^とNO産生(一般講演)
- P1-18 クロキンバエ味細胞の応答に対するl-cis-ジルチアゼムの阻害効果(2005年度日本味と匂学会第39回大会)
- B219 クロキンバエ糖受容細胞におけるNOの役割(一般講演)
- F305 足跡物質によるクロオオアリの行動変化の解析(動物行動学・行動生態学)
- F304 クロオオアリの血糖値と栄養交換回数の関係(動物行動学・行動生態学)
- S091 昆虫の味覚感覚の生態的な意義 : クロオオアリとクロシジミの共生関係を通して(S09 昆虫行動生理談話会「アリとチョウにみられる複合化学シグナルの意味」)
- C310 アリ散布植物カタクリ種子に由来するアリ嗜好性因子(動物行動学・行動生態学)
- C228 匂いの経験がもたらすクロキンバエの食欲変化 : 単一匂い物質を用いた研究(動物行動学・行動生態学)
- 匂い記憶と食欲変動 : クロキンバエをモデルとして
- ニューロメジンUと生殖機能の関連 (特集 生殖機能調節の新しい視点)
- GPCRリガンドとしての脳・消化管ペプチド--グレリンとニューロメジンU
- P-108 クロキンバエにおける摂食行動の促進に関わる副嗅覚情報受容部位の解析(ポスターセッション,2010年度日本味と匂学会第44回大会)
- P1-63 クロキンバエ唇弁味細胞の糖受容におけるNOの関与
- 動物行動ビデオのコンピュータ解析
- P-107 匂いによるアリの仲間識別システムの社会生態学的変化 : 階級と営巣様式による違いに注目して(ポスターセッション,2010年度日本味と匂学会第44回大会)
- 肥満調節因子 摂食抑制を起こす因子系 脳由来 ニューロメジンU,ニューロメジンS (肥満症(第2版)--基礎・臨床研究の進歩) -- (肥満基礎研究の進歩 エネルギー代謝とその調節機序)
- ニューロメジンUとニューロメジンS
- グレリンの発見についての裏話
- ニューロメジンUと内分泌代謝および概日リズム
- ニューロメジンUと内分泌代謝および概日リズム (特集 新しいGPCRリガンド研究の現状と展望)
- 神経ペプチド"ニューロメジンU"の摂食抑制メカニズムについて
- ニューロメジンU
- グレリンとニューロメジンU:成長ホルモン分泌促進・摂食調節・サーカディアンリズムの調節ペプチド (特集 GPCRリガンドの探索と機能解析--新しい生理機能の発見と創薬への応用)
- グレリンの発見とその生理作用
- アリとチョウの共生を支える味覚感覚の研究
- 蛍光匂い物質を用いたクロキンバエ匂い受容周辺機構の研究
- P1-65 クロキンバエ(Phormia regina)唇弁から単離した味覚感覚毛に見出される新しい蛋白質
- 昆虫における花香の記憶と食欲
- クロキンバエにおける摂食行動の促進に関わる副嗅覚情報受容部位の解析
- F306 ムネアカオオアリにおける新生ワーカーの同巣認識シグナル獲得法(動物行動学・行動生態学)
- C227 花香を伴う食餌経験が引き起こす昆虫の食嗜好性変化 : クロキンバエをモデルとして(動物行動学・行動生態学)
- グレリンによる摂食調節のメカニズム
- グレリンによる摂食調節のメカニズム
- P-047 新規ペプチドdRYamide-1およびdRYamide-2によるクロキンバエ摂食行動調節作用の比較(ポスターセッション,2011年度日本味と匂学会第45回大会)
- P-048 食欲調節に対する匂いと新規生理活性ペプチドの拮抗作用(ポスターセッション,2011年度日本味と匂学会第45回大会)
- Ghrelin History (特集 グレリンと六君子湯)
- 食欲調節に対する匂いと新規生理活性ペプチドの拮抗作用
- 新規ペプチド dRYamide-1 および dRYamide-2 によるクロキンバエ摂食行動調節作用の比較
- SY-34 コロニー臭がとりもつ寛容・不寛容 : 社会形態の違うアリを比較して(嗅覚シンポジウム 匂いが決める仲良しこよし,2012年度日本味と匂学会第46回大会)
- P-003 摂食行動制御における神経ペプチドdRYamideの影響(ポスターセッション,2012年度日本味と匂学会第46回大会)
- 第16回国際嗅覚・味覚シンポジウムからリング・バック博士の「おや, まあ」
- 摂食行動制御における神経ペプチド dRYamide の影響