鏡視下腱板修復術後早期におけるMRI像の検討
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概要
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The purpose of this study was to evaluate the postoperative MRI images in early time after arthroscopic rotator cuff repair. We retrospectively studied 51 patients (52 shoulders) who had received arthroscopic rotator cuff repair and performed MRI within 2 weeks after surgery. The patients were 24 males and 28 females. The mean age at operation was 63 years old (range, 36-85). For quantitative assessment, the area of supraspinatus muscle and the fossa supraspinata were measured at the most lateral image on which the scapular spine is in contact with the rest of the scapula in a single sequence of oblique sagittal T2-weighted MRI. Standardized cross-sectional areas of supraspinatus muscle were calculated by dividing muscle areas by the area of the fossa supraspinatus. We evaluated fatty infiltration in supraspinatus muscle by the classification system of Goutallier et al. and cuff integrity after surgery by the classification system of Sugaya et al. Standardized areas of supraspinatus muscle were significantly increased in tear size more than 21mm, postoperatively. Longitudinal diameters were significantly increased in tear size more than 16mm, postoperatively. There were type 1: 45 shoulders, type 2: 6 shoulders, type 3: 1 shoulder in cuff integrity after surgery. The larger tear size increase standardized areas postoperatively, it was suggested that cuff muscle was pulled out laterally by repairing cuff tear. It means that we should not compare preoperative MRI with postoperative MRIs when evaluating muscle atrophy.
- 日本肩関節学会の論文
- 2009-07-27
著者
-
廣瀬 聰明
札幌医科大学 整形外科
-
岡村 健司
札幌医科大学 整形外科
-
岡村 健司
札幌医科大学整形外科
-
岡村 健司
市立千歳市民病院 整形外科
-
瀧内 敏朗
西岡第一病院 整形外科
-
小畠 昌規
西岡第一病院 整形外科
-
堀籠 圭子
旭川厚生病院 整形外科
-
上野 栄和
札幌医科大学 整形外科
-
舘田 健児
札幌医科大学 整形外科
-
廣瀬 聰明
札幌医科大学整形外科
-
広瀬 聡明
旭川厚生病院 整形外科
-
吉本 正太
札幌医科大学 整形外科
-
道家 孝幸
札幌医科大学 整形外科
-
上野 栄和
市立千歳市民病院整形外科
-
瀧内 敏朗
水海道西部病院
-
道家 孝幸
市立千歳市民病院 整形外科
-
瀧内 敏朗
札幌医科大学 整形外科
-
広瀬 聡明
札幌医科大学 整形外科
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