社会の学としての霊長類学 : 特集の趣旨説明
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概要
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- 2008-12-20
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関連論文
- 「接触」という相互行為--原初的対称性から考える社会性の進化 (小特集 霊長類学と人類学の架橋--『伊谷純一郎著作集』完結を記念して)
- 標的論文に対するコメント
- 社会の学としての霊長類学 : 特集の趣旨説明
- あとがき
- 言語のない社会を記述するとはどういうことか (私にとっての「伊谷学」--その継承と展開)
- 霊長類学と生態人類学--「進化」は二つを繋ぐのか (特集 変貌するアフリカ・変貌する諸学との対話へむけて--21世紀のアフリカ研究と生態人類学)
- 講演1 「他者」としての霊長類,「他者」としてのアフリカ:一人のチンパンジー研究者にとっての生態人類学 (学会通信 日本アフリカ学会第42回学術大会記念シンポジウム報告 変貌するアフリカ・変貌する諸学との対話--生態人類学,47年後の意味)
- 野生チンパンジー研究の現状-2000年から2004年までに学術誌に発表された論文の傾向から
- マハレにおけるチンパンジーとその棲息地の保護の現状
- 野生霊長類の遺体, 特にその骨や歯からの個体識別について : タンザニア, マハレ山塊国立公園における野生チンパンジーの事例から
- 霊長類の毛づくろいと言語の起源 (特集 言語と人類の起源)
- Book Reviews: Dorothy M. Fragaszy and Susan Perry (eds): The biology of traditions: models and evidence, Cambridge University Press, Cambridge
- チンパンジー文化研究を問う (特集2 文化と社会性の起源--進化の隣人に探る--私たち現代人が見失った何かが見つかるかもしれない)
- 調査地紹介 : マハレ山塊国立公園(タンザニア連合共和国)
- 和歌山県における猿害とニホンザルの分布 : 目撃例報告からの群れ分布推定の試み
- Lola ya bonobo (ボノボの楽園)の現状
- 霊長類の糞分析
- 昼行性霊長類の密度とバイオマスの推定
- ワンバ森林で新たに観察されたボノボの肉食
- 糞分析によるチンパンジーの採食生態の解明 : カリンズ森林からの報告
- 森林タイプの多様性とチンパンジーの生態 : ウガンダ・カリンズ森林からの報告
- コンゴ民主共和国ワンバにおけるボノボ研究 : ルオー保護区の現状と展望
- Social Scratch : Another Custom in Wild Chimpanzees?
- 社会が複雑であるとはどういうことか?―社会と個体の関わりについての問題提起
- 霊長類の文化
- 社会が複雑であるとはどういうことか? : 社会と個体の関わりについての問題提起
- コメントに対するリプライ
- マハレ山塊国立公園(タンザニア)(野外研究サイトから(20))