心理物理学と脳機能計測の対比による色覚研究の例
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概要
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Psychophysical method of study is good at recording input-output relationships of human perceptual behavior. Functional brain imaging gives clue to which area in the brain is activated or how the activation changes with a certain set of stimulus. Both methods should be used in a complementary way: one modality of study supports a hypothesis in the other. Here, an example study about the investigation of the mechanism of perceptual illusion will be introduced. Both psychophysical experiment and functional brain imaging were used to reveal that the reduction of signal-to-noise ratio in the activity of human visual cortex caused the phenomenon.
- 2006-06-05
著者
-
栗木 一郎
東北大学電気通信研究所
-
Kuriki I
Tokyo Univ. Tokyo Jpn
-
Kuriki Ichiro
Department Of Mathematical Engineering And Information Physics Graduate School Of Engineering Univer
-
栗木 一郎
東京大学大学院工学系研究科
-
栗木 一郎
東工大
-
Kuriki Ichiro
Riec Tohoku University
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