大気エアロゾルの乾性沈着 : 最近の文献拾い読み
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概要
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Surveying recent literature on the dry deposition of atmospheric aerosols, a few papers are picked up to examine contributions from several processes which are usually ignored or given little attention. They are interception, electrostatic interaction, rebound and re-suspension. Importance of improving the model for deposition to forests is emphasized, and a wind-tunnel experiment for verifying the multi-layer model is introduced. Further the effects of particle size variation and particle — gas interaction on the deposition are reviewed. Finally a problem in the application of the inferential method is pointed out, which has not so far been given much attention but may be a source of serious error.
- 日本エアロゾル学会の論文
- 2004-12-20
著者
-
泉 克幸
東洋大
-
福山 力
独立行政法人 国立環境研究所
-
福山 力
国立環境研究所
-
内山 政弘
国立環境研
-
泉 克幸
東洋大学工学部応用化学科
-
内山 政弘
独立行政法人国立環境研究所
-
福山 力
天津日中大学院
-
泉 克幸
東洋大学理工学部
-
泉 克幸
東洋大学工学部
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