イオンチャネルと不整脈
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 2004-12-30
著者
-
山田 和彦
信州大学医学部分子薬理学講座
-
倉智 嘉久
大阪大学大学院医学系研究科
-
倉智 嘉久
大阪大学 大学院医学系研究科 薬理学講座分子細胞薬理学
-
山田 充彦
信州大学医学系研究科 分子薬理学講座
-
倉智 嘉久
千葉大学 大学院 医学研究院 薬理学講座
-
倉智 嘉久
大阪大学大学院 医学系研究科 分子・細胞薬理学講座
関連論文
- K^+チャネル開口薬の臨床効果と基礎的メカニズムの疑問点
- 3次元心室壁モデルにおけるスパイラルリエントリーのin silicoフィラメント動態解析 : 致死的不整脈防御機構としての心室較差の電気生理学的意義(生体医工学シンポジウム2008)
- 0064 G蛋白制御内向き整流カリウムチャネル(GIRK1)のsplicing variant(GIRK1B)の心筋型K_Gチャネル活性化抑制機構についての検討
- Muller細胞におけるATP依存性内向き整流カリウムチャネルK_-2(Kir4.1)の発現
- 1018 血管平滑筋細胞のK^+チャネル開口薬・スルフォニルユレア剤感受性K^+チャネルを構成する分子の同定
- 0141 心筋型ATP感受性K^+チャネルクローンの基本的性質の解析
- ATP感受性K^+(K_)チャネル制御の機能構造的理解
- 322 骨髄細胞を用いた心筋再生研究
- クレフト電位仮説に基づいた貫壁性心室較差の再現
- 各種臓器のATP感受性K^+チャネルの構造と機能:薬物制御によるQOLの向上をめざして
- チャネル・トランスポートのstructure-functionと薬物設計
- ミニブタ心移植におけるMHCクラスII適合の重要性と免疫抑制剤短期投与の効果
- 内耳蝸牛内高電位の成立機構
- HERGチャネル発現系を用いた医薬品の催不整脈作用検出法
- 心肥大を引き起こすカルシウムチャネル分子の同定 (助成研究報告)
- 信州大学 (大学紹介)
- PROFILE
- ATP感受性K^+チャネルの分子薬理学
- イオンチャネルと不整脈
- 疾患病態・治療薬作用のモデルシステムの開発
- 528 生体組織由来心臓弁 scaffold への細胞播種
- 心臓のATP感受性K^+チャネルの構造と機能
- P108 G蛋白制御性内向き整流性カリウムチャネル(GIRK1)のSplicing variant(GIRK1B)の生化学的検討
- 心血管系のATP感受性Kチャネルの構造と機能
- 0063 SUR/Kir6.0複合体カリウムチャネルの細胞内ヌクレオチドによるゲーティングとピナシジルによるその調節機構
- 0062 ATP感受性カリウムチャネルの構造 : 機能相関の解析
- 0061 Single cell RT-PCR法による心筋I_チャネルの構成サブユニットの解析
- P388 アセチルコリンによる心筋細胞ムスカリン性カリウムチャネルの活性化機構の検討 : 理論モデルによる検討
- 0148 G蛋白制御内向き整流性カリウムチャネル(GIRK1)のsplicing variantのクローニングとその特徴についての検討
- 0147 心臓に発現しているATP依存性内向き整流カリウムチャネルROMK1(Kir1.1a)のisoformeのクローニングおよびその機能解析
- 薬物作用シミュレーションの創薬での役割 (バーチャルヒューマン)
- In Silico Human Project:網羅的解析の先を目指して (特集 網羅的解析の先に見えてくるもの--ゲノム解析,プロテオミクスの最前線とその未来) -- (新しいユニークな網羅的解析手法)
- 0634 アロステリック理論モデルによる心筋細胞ムスカリン性K^+チャネル活性化の検討
- フィジオーム・システムバイオロジー
- ヒト心房活動電位モデルを用いた各種I_遮断薬とI_遮断薬による活動電位延長作用の検討
- 2003年ノーベル化学賞 細胞膜チャネルタンパク質がつかさどる無機化学反応
- システムバイオロジー
- Kチャネルと受容体--多様な生理的制御メカニズムにおける新知見 (特集 不整脈研究の新しい潮流) -- (不整脈の基礎に関する新展開)
- G蛋白質制御カリウムチャネルの活性調節メカニズム (特集 一価チャンネル)
- 日本・研究・教育・生理学
- 薬物チャネル作用動態と器官活動
- α-1,3-galactosyltransferase ノックアウトブタを用いた異種腎移植
- 内耳蝸牛内高電位の成立機構
- 細胞内Mg^およびポリアミンによる内向き整流K^+チャネルK_-2の内向き整流特性が生じる分子機構
- フィジオームと心電学
- ポストゲノム時代の機能薬理学についての一考察
- はじめに--In silico Human研究会の活動を中心に (バーチャルヒューマン)
- これからの心筋細胞イオンチャネルの研究方向について
- ポストゲノム時代の薬理学研究
- イオンチャネルの構造と機能 (〔2002年〕6月第5土曜特集 イオンチャネルの最前線) -- (イオンチャネルの一般的特性)
- これからの心筋細胞イオンチャネル研究の方向について
- 機能ゲノム学と創薬薬理
- イオンチャネルを標的とする薬物作用の構造-活性相関
- 心・血管系ATP感受性カリウムチャネルの分子生理と創薬
- カリウムイオン輸送の分子動態とシグナル伝達
- SI-1 アセチルコリンによる心房筋細胞のムスカリン性K^+チャネル活性化の分子機構
- 3量体のGタンパク質とイオンチャネル (3量体Gタンパク質研究の現状)
- 心臓の電気現象の統合研究--フィジオーム・システムバイオロジーからのin silico心臓学の確立 (AYUMI 循環器系のシミュレーション医学)
- 再分極時間の貫壁性ばらつきがスパイラル・リエントリーのダイナミクスに与える影響に関するシミュレーション研究
- 7.三量体のGタンパク質とイオンチャネル : 三量体Gタンパク質研究の現状
- 心臓モデリングとコンピュータシミュレーションが導く不整脈研究の世界
- カリウムチャネルと細胞機能制御
- Ion Channels and Arrhythmia
- 数理モデルによる内耳蝸牛内イオン・電気環境の再現