急速に展開する肥満遺伝子研究
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 日本栄養・食糧学会の論文
- 1997-02-10
著者
-
野口 忠
東京大学大学院・農学生命科学研究科
-
野口 忠
東京大学 大学院
-
日高 智美
東京大学大学院農学生命科学研究科栄養化学研究室
-
日高 智美
東京大学大学院農学生命科学研究科
-
野ロ 忠
東京大学大学院農学生命科学研究科
関連論文
- 無タンパク食摂取時のeIF-4Eおよびその結合タンパク質の存在状態の変化 (第157回必須アミノ酸研究協議会)
- インスリン様成長因子結合タンパク質-1(IGFBP-1)のタンパク質代謝における役割 : 動物
- ラットインスリン様成長因子結合タンパク質-2(IGFBP-2)のラジオイムノアッセイ法の開発とその応用 : 動物
- グルココルチコイドの投与がラットの骨代謝に及ぼす影響 : 動物
- ラット初代培養肝細胞においてcAMP情報伝達系路刺激がインスリン依存性生理応答に与える影響 : 動物
- 動物の成長を司るホルモン,インスリン様成長因子1
- Autocrine型インスリン様成長因子-I(IGF-I)の生理的意義の解析 : 動物
- 示-399 肝硬変併存消化器手術モデルに対する recombinant Growth Hormone, Insulin-like Growth Factor I 投与の蛋白代謝改善起序の Northen blot analvsis による解明(第45回日本消化器外科学会総会)
- タンパク質栄養によるインスリンシグナル上流因子の変化
- ラットインスリン様成長因子I : 遺伝子の転写調節機構の解析 : 動物
- 卵巣摘出ラットに低カルシウム(Ca)食を給餌した際の, 骨組織中インスリン様成長因子(IGF)関連タンパク質遺伝子発現量の動態 : 動物
- ラット血中におけるインスリン様成長因子I(IGF-I)とインスリン様成長因子結合タンパク質(IGFBP)との結合状態に及ぼすタンパク質栄養状態の影響 : 動物
- 動物のタンパク質栄養におけるインスリン様成長因子1とその結合タンパク質の役割
- タンパク質栄養価判定の新しい指標
- 骨格筋および肝臓におけるeIF-4E,4E-BP-1,EF-2のmRNA量におよぼす食餌タンパク質の影響 (第161回必須アミノ酸研究協議会)
- 必須アミノ酸欠乏食を摂取した場合のラット脂肪組織ob(肥満)遺伝子発現量〔含 論議〕 (第154回必須アミノ酸研究協議会(平成8年11月1日 玉川大学農学部))
- 食餌条件および内分泌因子によるラットobese(ob)遺伝子の発現調節 : 動物
- 「タンパク質栄養と老化」の分子内分泌学的研究
- タンパク質栄養状態に応答したインスリン様成長因子結合タンパク質-1の転写制御機構の分子細胞生物学的解析
- タンパク質代謝に関する分子栄養学的研究
- 急速に展開する肥満遺伝子研究
- 血漿を直接希釈して測定するインスリン様成長因子1(IGF-1)の測定値の生理的意義について〔含 論議〕 (第151回必須アミノ酸研究協議会(平成7年11月10日))
- 生体調節機能と食品-2-ホルモンの合成・作用を制御する食品由来因子
- ニワトリヒナに筋胃潰瘍を誘発する天然物質ジゼロシンの生理作用
- ホルモンとタンパク質代謝 (ホルモンとタンパク質代謝)
- レプチンの新しい可能性 レプチンは神経細胞のカルシウム応答性を変化させるのか?
- 46 ビアラホスの生合成研究 : C-P結合の生成機構について(口頭発表の部)
- インスリンとタンパク質代謝
- ハイニュートからアミノ酸組成に特徴のある画分の調製
- 炭素-リン共有結合の生成機構に関する研究
- 故 神立誠先生を偲ぶ
- タンパク質動態調節系と食品
- ミルクの文化誌
- 栄養機能化学, 栄養機能化学研究会編, 朝倉書店(1996) A5判, 198頁, 3,605円
- 食餌タンパク質のシグナルに対するホルモンの応答 : 情報としての栄養素・食品 : シンポジウム(S-3)
- (1)IGF-BPmRNAの分布と発現