HTLV-I Taxによるp53不活性化と安定化の分子機構
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 1998-12-01
著者
-
有海 康雄
京大ウイルス研
-
下遠野 邦忠
京都大・ウイルス研
-
改田 厚
京大ウイルス研
-
林 潔宜
京大ウイルス研
-
広田 昌巳
京大ウイルス研
-
田矢 洋一
国立がんセ・研
-
下遠野 邦忠
京大ウイルス研
-
田矢 洋一
国立がんセンター研究所 放射線研究部
-
下遠野 邦忠
京都大学 ウイルス研究所
-
田矢 洋一
国立がんセンター 放射線研究部
関連論文
- 肝炎対策の検討
- HCVのNS3プロテアーゼドメインに対するRNAアプタマーの構造・機能の解析
- C型肝炎ウイルスのNS3タンパク質に特異的に結合するRNAアプタマーの創製と相互作用の解析
- DNA-PK(Ku抗原)とPARPとのinteraction
- HTLV-I Taxによるp73およびp51の転写活性化能の抑制
- HTLV-I Taxによるp53不活性化と安定化の分子機構
- ATM遺伝子に隣接するNPAT遺伝子産物の機能解析
- アポトーシス誘導時における翻訳開始因子eIF-2αの動態
- HCV NS3プロテアーゼのNS4Aペプチド誘導体による活性化阻害
- RB蛋白質上のCdk4とCdk2特異的リン酸化部位
- p16欠失, 非欠失細胞に対するp16の細胞増殖抑制効果
- サイクリンとCdk activating kinase(CAK)によるCdk2の活性化機構
- HCV C980トランジェニックマウスの作製とその発癌能の解析
- 種々のHTLV-I Tax1ミュータントを導入した末梢血T細胞の解析
- C型肝炎の克服に向けて
- C型肝炎ウイルスゲノムの複製と肝細胞 (特集 ヒト培養肝細胞の機能--その各種機能発現)
- C型肝炎ウイルスタンパク質による細胞増殖の制御
- C型肝炎ウイルスと肝疾患
- C型肝炎ウイルスの生活環;分子生物学的な側面から
- サイクリン依存性キナ-ゼによるRB蛋白質のリン酸化と細胞周期の制御 (がんと遺伝子--機能から診断・治療まで) -- (がん抑制遺伝子と細胞周期)
- RBタンパク質のSer^を含むリン酸化部位に特異的なモノクローナル抗体の作製とそれによる解析
- ATM遺伝子に隣接するNPAT遺伝子産物の機能解析
- 細胞癌化の基本経路 : p53経路とRB経路
- 癌化の2つの基本経路 : RB経路とp53経路
- がん化シグナルの最終ターゲット : 細胞周期、DNA複製、分化とがん遺伝子の接点(生物システムにおける機能の自己組織過程と自己崩壊過程,研究会報告)
- 細胞性粘菌の胞子発芽阻害因子とサイトカイニンの生合成
- カゼインキナ-ゼ2の新しい展開
- C型肝炎ウイルス--肝がん発症予防法の確立に向けて (特集:がん研究--基礎研究のインパクト)
- C型肝炎ウイルス(HCV)感染による発がん機構 (がん遺伝子研究の展望-2-)
- 基礎 HCV蛋白質による細胞増殖の制御 (特集 ヒトウイルスと発癌--基礎と臨床)
- 序:ほぼすべての癌に関与するp53経路とRB経路 (特集 p53経路とRB経路--ここまでわかった細胞癌化のメカニズム)
- p53のリン酸化とアセチル化による細胞機能の制御 (特集 p53経路とRB経路--ここまでわかった細胞癌化のメカニズム)
- RB遺伝子と細胞周期 (がん遺伝子研究の展望-2-)
- がん化シグナルの最終タ-ゲット--細胞周期,DNA複製,分化とがんの接点
- myc関連遺伝子の構造と機能の比較検討 (N-mycとその周辺)
- がんと発生と分化とをつなぐ遺伝子群