HIV-1 tat mRNAの2箇所を同時に切断するダイマー型ミニザイム
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 1996-08-01
著者
-
多比良 和誠
筑波大・応生, 工技院・生命研, 工技院・融合研
-
桑原 知子
横浜国大・工
-
多比良 和誠
東京大学大学院工学系研究科・化学生命工学
-
多比良 和誠
工業技術院産業技術融合領域研究所
-
多比良 和誠
産総研・ジーン:東大院・工
-
多比良 和誠
東大 大学院工学系研究科
-
桑原 知子
工業技術院産業技術融合領域研究所
-
折田 正弥
山之内製薬
-
大川 淳
工技院・生命研
-
多比良 和誠
筑波大・応生
-
藁科 雅岐
筑波大・応用生物化学系, 工技院・生命研
-
桑原 知子
筑波大・応用生物化学系, 工技院・生命研
-
アモントフ セルゲイ
工技院・生命研
-
多比良 和誠
工業技術院生命工学工業技術研究所
関連論文
- HIV-1およびHIV-2のTatタンパク質に高い親和性で結合するRNAアプタマーの解析
- Tatタンパク質に特異的に結合するRNAアプタマーの選択と解析
- 3本鎖からなる小型HDVリボザイムの特性
- 新規RNAモチーフであるダイマー型ミニザイムによる遺伝子発現制御
- 新たな白血病治療法の開発 : 新規リボザイムであるマキシザイムの利用
- マキシザイムを用いた白血病遺伝子治療法の開発--新規リボザイムであるマキシザイムは白血病原因遺伝子を切断し細胞死を誘導する (第1土曜特集 遺伝子治療--現状とその近未来) -- (新しい遺伝子治療)
- HCVのNS3プロテアーゼドメインに対するRNAアプタマーの構造・機能の解析
- 1L1615 HIV Tatタンパク質に対するRNAアプタマーによる分子捕捉のメカニズム
- 1L1500 Hammerhead Ribozymeの金属結合モチーフと二価金属イオンの相互作用解析
- センサー機能をもつ遺伝子治療薬 : 核酸の熱力学的性質に基づくリボザイムの配列設計
- Streptomyces olivaceoviridis由来キシラナーゼ遺伝子のクローニングと塩基配列の決定 : 酵素
- 枯草菌ヒスチジン資化オペロンの抗転写終結に必要な調節領域の同定
- ハンマーヘッド型リボザイムの金属イオン結合モチーフの金属イオン認識様式
- Tatタンパク質とTatアプタマーの相互作用によるRNAとタンパク質の連結を利用した新規タンパク質のin vitro進化法の開発
- DHFR遺伝子を利用した, 活性型リボザイムのスクリーニング
- GFPを用いたプロテインスプライシングの活性測定
- RNAi創薬
- バイオ・医学の世界を変える小さなRNAの発見と応用
- 細胞の運命を決める小さなRNAの発見とDDS
- RNAを標的としたポストゲノム工学
- ハイブリッドリボザイムライブラリーを用いた創薬ターゲット遺伝子の迅速スクリーニング
- ポストゲノム時代のジーンディスカバリー : ハイブリッド型リボザイムを用いて
- ハンマーヘッド型リボザイムの分子認識および反応速度論的解析
- HIV-1 tat mRNAの2箇所を同時に切断するダイマー型ミニザイム
- 機能する核酸 : センサー機能をもつリボザイム
- DNA enzymeを用いたL6 BCR-ABL mRNAの発現抑制
- センサー機能を持つアロステリックリボザイムによる遺伝子発現制御
- RNA切断反応の量子生物学的解析
- 枯草菌のAbrB蛋白質の増加はヒスチジン資化(hut)オペロンのプロモーターからの転写を増加させる
- RNAiと製薬会社への期待?
- RNAiによる遺伝子機能阻害とそのウイルス感染症治療への応用
- ポストゲノム時代のジーンディスカバリー
- 人工アロステリック酵素マキシザイムによる白血病の遺伝子治療 (特集 融合遺伝子と癌化機構)
- レチノイン酸誘導の分化過程におけるtranscriptional coactivator p300/CBPの役割
- アデノウィルスE1A結合蛋白質p300遺伝子のリボザイムによる発現抑制
- tRNAとリボザイムの核-細胞質間輸送 tRNA連結型リボザイムの核外輸送からみたtRNA輸送の新たな可能性
- 技術講座 センサー機能をもつマキシザイム(Maxizyme)
- リボザイム発現ベクター - ハンマーヘッド型リボザイムおよび新規RNA モチーフであるダイマー型ミニザイムの細胞内発現系 -
- 医薬品としてのリボザイム設計 (特集 医薬品開発と遺伝子)
- ヒト・テロメラーゼ触媒サブユニット遺伝子の発現調節機構の解明
- リボザイム発現系の設計とその性質
- リボザイムの高次構造と活性の相関性
- Thermus thermophilus由来DEADタンパク遺伝子のPCRクローニング
- 抗AIDSウイルス剤としてのリボザイム型アンチセンス分子 (アンチセンス法による遺伝子制御--医薬品としての応用の現況と将来)
- siRNAの威力と展望
- 人工リボザイム--切断部位に左右されないハイブリッドリボザイム (化学と生物学の接点がつくるNewバイオテクノロジー) -- (遺伝子発現をあやつる)