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昭和大学医学部 | 論文
- P-50 五味子と陳皮の C 型肝炎感染系における相乗効果 (I) : 活性成分による直接作用
- P-49 紅花によるヒトリンパ球活性の増強作用
- P-55 和漢薬のヒトリンパ球におけるストレス蛋白(hsp70)誘導作用
- P-53 重金属によるリンパ球からのサイトカイン産生抑制と紅花の拮抗作用
- 「健康日本21」地方計画における事業実施と評価
- 真菌アレルギーにおけるRASTの臨床的有用性の検討
- 食物アレルギーにおけるファルマシアRAST RIAの臨床的有用性の検討
- 058 麻酔科学史の変遷(医学史2,一般演題,第57回日本東洋医学会学術総会)
- テアニン投与による高酸素負荷ラット網膜血管新生への影響
- 医療過誤 重要裁判例紹介(事例105)麻酔医に各麻酔薬の投与量を調整すべき注意義務を怠った過失があり、同過失と死亡との間に相当因果関係があるとされた事例[最高裁第二小法廷平成21.3.27判決]
- 医療過誤 重要裁判例紹介(事例99)1.硬膜外麻酔を受けた患者に、下肢の疼痛、痺れ等の症状が生じたことについて、同麻酔を施行した医師に、同麻酔の危険性等についての説明義務違反が認められたが、患者に生じた症状との因果関係は否定され、自己決定権侵害の限度で被告の責任が認められた事例 2.複数の医師によるRSDとの診断にもかかわらず、患者の症状につき、後遺障害としてのRSDが生じているとは認められないとされた事例[東京地方裁判所平成20.5.9判決]
- 医療過誤 重要裁判例紹介(事例93)チーム医療として手術が行われる場合にチーム医療の総責任者が患者やその家族に対してする手術についての説明に関して負う義務--最高裁判所第一小法廷平成20.4.24.判決--平成一八年(受)第一六三二号損害賠償請求事件・判例タイムズ一二七一号八六頁
- 裁判例分析 受遺者から民法一〇四一条一項の規定による価額弁償の意思表示を受けた遺留分権利者が受遺者に対し価額弁償を請求する旨の意思表示をした場合において、当該遺留分権利者が遺贈の目的物について価額弁償請求権を確定的に取得する時期--最高裁判所第一小法廷平成20.1.24判決
- 裁判例分析 健康保険法63条1項の「療養の給付」の意義と、混合診療を受けた場合に保険診療について同条の「療養の給付」を受ける権利を有することが確認された--東京地方裁判所平成19.11.7判決
- 医療過誤 重要裁判例紹介(第87回)産院における新生児取り違えを理由とする債務不履行に基づく損害賠償請求について、損害が顕在化して権利行使が現実に期待可能となった時から消滅時効が進行するとして、時効の完成を認めなかった事例--東京高等裁判所平成18.10.12判決
- 医療過誤 重要裁判例紹介(第81回)精神病院に入院中の患者が窒息死した場合において転送義務違反等の過失があるとした原審の判断に違法があるとされた事例--最高裁判所第三小法廷平成19.4.3判決
- 医療過誤 重要裁判例紹介(第75回)未破裂脳動脈りゅうの存在が確認された患者がコイルそく栓術を受けたところ術中にコイルがりゅう外に逸脱するなどして脳こうそくが生じ死亡した場合において担当医師に説明義務違反がないとした原審の判断に違法があるとされた事例--最高裁判所第二小法廷平成18.10.27判決
- 医療過誤 重要裁判例紹介(第69回)入院患者がメチシリン耐性黄色ブドウ球菌に感染した後死亡した場合について担当医師に抗生剤投与の過失がないと判断した原審の判断に経験則又は採証法則違反があるとされた事例--最高裁判所第二小法廷平成18.1.27判決
- 医療過誤 重要裁判例紹介(第63回)帝王切開術による分娩を強く希望していた夫婦に経膣分娩を勧めた医師の説明が同夫婦に対して経膣分娩の場合の危険性を理解した上で経膣分娩を受け入れるか否かについて判断する機会を与えるべき義務を尽くしたものとはいえないとされた事例--最高裁判所第一小法廷平成17.9.8判決
- 医療過誤 重要裁判例紹介(第56回)急性喉頭蓋炎の経過観察の怠りと手技を誤った事例--大阪地方裁判所平成16.1.21判決