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美術フォーラム21刊行会 | 論文
- 陶芸史 (特集 工芸史研究の現在)
- 京焼研究と近世考古学 (特集 工芸史研究の現在) -- (陶芸史)
- 現代作家紹介 原口典之--物質と非物質
- 写真のなかの江戸--『ファー・イースト』掲載写真について (特集 帝都の美術--都市の肖像)
- 方法としての受容美学 (特集 日本におけるフランス--創造的受容--「フランシスム」研究の構築に向けて) -- (受容美学)
- 飲酒詩を画賛とする米山人の飲酒画について (特集 「大坂画壇」は蘇るか?--「綺麗なもん」から「面ろいもん」まで)
- 美術教育における鑑賞学習をメディエートする教育的想像力 (仲介の感性論 鑑賞教育再考--学校と美術館を取り結ぶもの)
- 苦悩か、捲土重来か--光琳の江戸生活を考える (特集 挑戦する美術) -- (日本・中国)
- 挿絵のナラトロジー (特集 ヴィジュアル・カルチャー・スタディーズ--作品からイメージへ)
- 西欧のミュージアム思想と日本の「博物館」 (特集 崩壊する?「美術館」--問われる美術史学の社会性) -- (ミュージアムと歴史・地域)
- メディアと美術--マティスを巡る断想 (特集 メディアが「美術」をつくる。)
- 正倉院展へのメディア展開--2005年秋の「事件」を読む (特集 メディアが「美術」をつくる。)
- 資料紹介 「亀井茲明コレクション・十九世紀ヨーロッパの染織とデザイン」と島根県芸術文化センター(グラントワ)
- アトリエ訪問 正倉院裂を復元したり、抽象的世界を探ったりしつつ、自然をテーマに巧みな配色をもって自己の道を切り開いてきた龍村光峯
- 資料紹介 洛北・圓光寺と富岡鉄斎の《観楓山水図・脩竹清風図》襖絵
- アトリエ訪問 調和と対峙を律する現代的な知性を硬質な素材によって視覚化した清水九兵衞--それは外柔内剛的といってもよい
- アトリエ訪問 古里の魚鳥や草花を土に嵌めて茶華の道に親しむ今井政之--それは二律背反的な現代の野性と雅を秘めて現存する
- ヴィジュアル表現の基礎として進む京都の洋画 (特集 京都美術曼荼羅)
- アトリエ訪問 生あるものの底に潜む力を淡々とさり気なく垣間見せてくれる竹内浩一--その冷静繊細な描写力は京都画壇の伝統に活気を与えうるか[含 竹内浩一略年譜]
- アトリエ訪問 豊潤なもの・綾なすもの・雅びなものに潜む温もりをリズムにのせて表現してきた坪井明日香--それは二十世紀後半の女流の深みを象徴する