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物語研究会 | 論文
- 小説家の眼差しの彼方に : 視線のドラマとしての泉鏡花「山海評判記」(テーマシンポジウム論文,〈見える/見えない〉の物語学)
- 源氏物語を読む会編, 『源氏物語〈読み〉の交響』, 二○〇八年十一月, 新典社, 三一八頁, 九四五〇円
- 物語研究会大会シンポジウム二○〇七・夏 : 「古典(学/知/教育)」質疑・討論について(テーマシンポジウム「古典(学/知/教育)」,〈古典(学/知/教育)〉)
- 藤壺「妃の宮」の出産と生死をめぐって--物語における「史実」考
- 『十六夜日記』の位置付けと解釈の可能性 (ミニシンポジウム〈歴史と文学(明治以前)〉)
- 身体の他者性について (ミニ・シンポジウム・とナラトロジー)
- 紫式部日記の三部構成--区分と連関
- 「聞く身体」をめぐって--シンポジウム「ナラトロジーと身体」に参加して (ミニ・シンポジウム・とナラトロジー)
- 『水鏡』試論--藤原百川をめぐって
- 物語時評 逸走する--『マリア様がみてる』をめぐって
- 物語時評 われらは物語といかにつきあえばいいのだろうか。それは倫理の問題になるだろうか。
- 語り物と〈母の悲劇〉--ダブル・スタンダードを生きる母たち、その素描 (特集 母)
- シンポジウム「歴史と文学(明治以前)」観戦記 (ミニシンポジウム〈歴史と文学(明治以前)〉) -- (ミニシンポジウム印象記)
- 見えない亡霊/顕れる亡霊--記憶/亡霊/不可能性 (特集 記憶) -- (特集論文 年間テーマ 記憶)
- 新しい〈王権〉徳川将軍のための〈王朝絵画〉の創生 (特集 古典(学/知/教育)) -- (テーマシンポジウム 古典(学/知/教育))
- 書評 原豊二著『源氏物語と王朝文化誌史』
- たちの浮舟物語--競り合う二人の召人 (特集 子/母/父)
- 『源氏物語』の文末表現序説--「なりけり」の表現形式を中心に
- 「桐壺巻」冒頭文の「時めき給ふ有けり」について--「あり(有)けり」の主語についての考察
- 物語時評 物語という機構の凡庸さ