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法学協会事務所 | 論文
- 悪法の理論-上-
- 悪法の理論-下-
- 憲法の変遷
- 法の人間学的考察(6)
- 株主間の議決権配分(1)一株一議決権原則の機能と限界
- 株主間の議決権配分(2)一株一議決権原則の機能と限界
- 株主間の議決権配分(3)一株一議決権原則の機能と限界
- 株主間の議決権配分(4)一株一議決権原則の機能と限界
- 換地予定地的な一時利用地の指定処分につき照応の原則違反を理由とする取り消しの訴えが出訴期間内に提起され,その係属中に右一時利用地を換地とする換地処分があり,換地処分についての出訴期間が徒過した後訴えが換地処分の取り消しの訴えに交換的に変更された場合と出訴期間の遵守の有無(最判昭和61.2.24)
- 農業委員会の許可を受けない農地の賃借人は,当該農地の所有権移転について知事が第三者に与えた許可処分の無効確認を求める原告適格があるか
- 宅地買収計画を取り消す旨の異議決定が確定した場合に前の買収申請に基づいて再度樹立された宅地買収計画の効力
- 国家公務員等退職手当法に基づく退職手当金の支払は,労働基準法24条1項の賃金直接払の原則の適用ないし準用を受ける
- 最高裁判所民事判例研究 民集50巻7号 物上保証人に対する不動産競売において、被担保債権の時効中断が生ずる時点(平成8.7.12 第二小法廷判決)
- 最高裁判所民事判例研究 民集52巻4号 強迫により消費貸借契約の借主となった者が、貸主に指示して第三者へ金銭の給付をさせた場合について、契約取消後の、貸主への不当利得返還請求権を否定した事例(平成10.5.26 第三小法廷判決)
- 情報の収集と錯誤の利用(2)契約締結過程における法律行為法の存在意義
- 1.203条但書の趣旨,2.占有回収の訴を提起した被侵奪者が後に追加提起した損害賠償請求の訴が出訴期間を徒過するものとされた事例
- 賃貸建物の所有権移転と敷金の承継--承継される範囲は,未払賃料債務があればこれに当然充当された後の残額についての権利義務関係であるとされた事例
- 交通事故による損害賠償を訴求するに要した弁護士費用(成功報酬)の損害賠償請求権の消滅時効が当該報酬支払契約をした時から進行するものとされた事例(最判昭和45.6.19)
- 計算書類等承認の株主総会決議取消の訴えの利益(最判昭和58.6.7)
- 保障行政の法理論(1)