スポンサーリンク
イウス出版 | 論文
- ドイツの刑事裁判と合意手続 (特集 刑事裁判と合意手続)
- 裁判員制度の理論的基礎 (特集 裁判員制度をめぐる諸問題)
- 刑事法フォーラム 争点整理と核心司法--広島女児殺害事件を素材として
- 刑事裁判例批評(40)第1審判決とこれを破棄した控訴審判決の自判部分とがいずれも懲役刑と罰金刑とを刑法48条1項により併科している場合に控訴審判決の刑が刑事訴訟法402条にいう「原判決の刑より重い刑」に当たるか否かの判断方法[最高裁第二小法廷平成18.2.27決定]
- 不可罰的(共罰的)事後行為--規範論の見地から (特集 不可罰的事後行為と刑事法理論)
- 刑事裁判例批評(97)別件起訴後の身柄拘束期間中の違法な取調べに基づいて作成された被告人作成の上申書等の証拠能力--北方事件--福岡高裁平成19.3.19第3刑事部判決 平成17年(う)第399号 殺人被告事件 公刊物未搭載(裁判所HP)
- 法科大学院における理論刑法学の在り方--実務家の立場から (特集 理論刑法学と法科大学院教育)
- 刑事裁判例批評(83)準強制***行為をした者が、***な行為を行う意思を喪失した後に、逃走するため被害者に暴行を加えて傷害を負わせた場合について、強制***致傷罪が成立するとされた事例[最高裁平成20.1.22決定]
- 公判前整理手続の意義と「やむを得ない事由」の解釈 (特集 公判前整理手続と公判手続)
- 刑事政策の視点からみた刑事法の現在と課題 (特集・刑事法の現在と課題)
- 我が国の終身刑論について (特集 終身刑の意義と課題)
- 小暮得雄先生を偲ぶ
- 刑事裁判例批評(51)住居の玄関ドアが、適切な工具を使用すれば損壊せずに取り外しが可能であるとしても、建造物損壊罪の客体に当たるとされた事例--最(一小)決平成19.3.20刑集登載予定、1963号160頁、判タ1237号176頁
- 刑事法フォーラム 会社法罰則と背任罪(刑法247条)解釈の視座
- 刑事裁判例批評(37)赤色信号で交差点を右折通過するべく反対車線に乗り入れて約20km/hで交差点進入直前に左折対向車と衝突した人身事故における危険運転致傷罪の成否[最高裁第二小法廷平成18.3.14決定]
- 日本における公訴時効制度の現状 (特集 公訴時効制度の在り方)
- 外国刑事法学事情 ドイツにおける理論刑法学の現状について
- 刑事裁判例批評(9)危険運転致死罪の成立が否定された事例--千葉地判平成16.5.7判タ1159号118頁
- 法定刑の変更と量刑
- 書評 交通法科学研究会編『危険運転致死傷罪の総合的研究--重罰化立法の検証』(2005年、日本評論社)