最新判例批評([2009] 59)継続的な金銭消費貸借取引に関する基本契約が、利息制限法所定の制限を超える利息の弁済により発生した過払金をその後に発生する新たな借入金債務に充当する旨の合意を含む場合における、上記取引により生じた過払い金返還請求権の消滅時効の起算点(最一判平成21.1.22) (判例評論(第608号))

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