松本 克美 | 立命館大学大学院法務研究科
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概要
関連著者
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松本 克美
立命館大学大学院法務研究科
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松本 克美
立命館大学
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松本 克美
立命館大学法科大学院
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徐 勝
立命館大学非常勤講師
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徐 勝
立命館大学法学部
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松本 克美[聞き手]
立命館大学大学院法務研究科
著作論文
- 欠陥マンション問題--近時の判例動向と課題 (特集 マンション問題と消費者保護)
- 最新判例批評([2009] 59)継続的な金銭消費貸借取引に関する基本契約が、利息制限法所定の制限を超える利息の弁済により発生した過払金をその後に発生する新たな借入金債務に充当する旨の合意を含む場合における、上記取引により生じた過払い金返還請求権の消滅時効の起算点(最一判平成21.1.22) (判例評論(第608号))
- 判例研究 新築マンションの買主が当該マンションの建材から放散されたホルムアルデヒドによりシックハウス症候群、化学物質過敏症に罹患したことに対して、マンションの売主の不法行為責任に基づく損害賠償請求が認容された事例[東京地判平成21.10.1]
- 欠陥住宅訴訟における居住利益・建物耐用年数伸長利益控除否定論の新展開[最高裁平成22.6.17判決] (欠陥住宅)
- 民事判例研究(880)民法160条の法意に照らし民法724条後段の二〇年の除斥期間の効果を制限するとした事例[最高裁第三小法廷平成21.4.28判決]
- ライブラリー ブック・レビュー 佐久間大輔=著『労災・過労死の裁判』
- 建物の瑕疵による拡大損害の未発生と建築施工者等の不法行為責任の否定 (欠陥住宅)
- 建築請負契約の目的物の主観的瑕疵と請負人の瑕疵担保責任
- 民事判例研究(896)売買目的物である建物の瑕疵についての損害額から「居住利益」・「建物耐用年数伸長利益」を控除することの可否[最高裁第一小法廷平成22.6.17判決]
- 日本におけるアスベスト訴訟の現状と課題
- 建物吹付けアスベストと建物賃貸人の土地工作物責任 : 大阪地裁2009(平成21).3.31近鉄事件判決の検討を中心に (生田勝義・大河純夫教授退職記念論文集)
- 建築瑕疵に対する設計・施工者等の不法行為責任と損害論 : 最判2007(平成19)・7・6判決の差戻審判決・福岡高判2009(平成21)・2・6を契機に
- 土地工作物責任におけるの可能性
- 建物の瑕疵と建築施工者等の不法行為責任--最高裁2007(平19)・7・6判決の意義と課題
- 日本における法曹養成とクリニック教育--研究者教員の視点から (特集=法曹養成における臨床法学教育の意義--グローバル化するリーガル・クリニック教育とわが国の課題)
- 後発顕在型不法行為と民法724条後段の20年期間の起算点--規範的損害概念の提唱及び公訴時効との異同について
- 企画趣旨および民法学の視点から (ミニ・シンポジウム=戦後60年と戦後補償訴訟の現在)
- 民法724条後段の「不法行為の時」と権利行使可能性--筑豊じん肺訴訟最高裁2004年判決の射程距離
- 靖国違憲国賠訴訟における被侵害法益論--国家賠償責任の成立要件の判断方式との関連で (特集 小泉靖国参拝を検証する--最高裁三判決の検討と、政教分離運動の展望) -- (第1部 小泉靖国参拝違憲訴訟の到達点と課題)
- 民事判例研究(854)児童の性的虐待に対する損害賠償請求権の消滅時効の起算点(福岡高裁平成17.2.17判決)
- セクシュアル・ハラスメント--立法・裁判動向の概観と労働及び教育研究現場での防止責任の焦点 (特集:セクシュアル・ハラスメント)
- 不当労働行為と消滅時効--鉄建公団訴訟東京地裁判決(2005.9.15)の時効論の検討 (検討 鉄建公団事件・東京地裁判決の検討)
- コメント--民事法学の観点から (ミニ・シンポジウム3 現代不法行為法学の課題--被侵害利益の公共化をめぐって)
- 民法724条後段「除斥期間」説の終わりの始まり--「除斥期間」説に基づき判例をした最判89年の再検討
- キャンパス・セクシュアル・ハラスメント訴訟と大学の教育研究環境配慮義務--大学と加害教員の責任の並存及び大学の処分の相当性をめぐって
- 検討 中国人・朝鮮人強制連行・強制労働問題を検証する(1)時効問題
- 鉄建公団訴訟と時効問題 (特集 鉄建公団訴訟の意義と不当労働行為責任)
- 徐勝教授 オーラルヒストリー (大平祐一教授 徐勝教授 中島茂樹教授 松井芳郎教授 水口憲人教授 退職記念論文集)
- 侵害行為者の特定と共同不法行為責任の成否 (大平祐一教授 徐勝教授 中島茂樹教授 松井芳郎教授 水口憲人教授 退職記念論文集)
- プライバシー侵害図書の提供制限と図書館の自由 (特集:新しい枠組みとしての図書館の自由)
- 建築請負目的物の瑕疵と同時履行の抗弁権
- 法曹養成教育における法と心理の連携--「司法臨床」科目・リーガル・クリニックにおける連携 (法と心理学会第6回大会 ワークショップ)
- ロー・ジャーナル トンネルじん肺訴訟判決の意義
- 欠陥住宅をめぐる判例の到達点と課題 (シリーズ8 欠陥住宅・悪質リフォーム)
- 民法1条の2の可能性--戦後補償訴訟との関連で (ミニ・シンポジウム4 民法と憲法)
- 安全配慮義務概念の拡張可能性--合意なき労働関係及び工事発注者の安全配慮義務論
- 民事判例研究(835)生命保険金請求権の消滅時効の起算点(最高裁平成15.12.11第一小法廷判決)
- 法律時評 戦後補償訴訟と--正義は時を超えないのか
- 時効・除斥期間論の現状と課題 (特集 戦後補償問題の現状と展望)
- 座談会 戦後補償裁判の現在と未来を考える (特集 戦後補償問題の現状と展望)
- 建築請負目的物の瑕疵と同時履行の抗弁権
- 先物取引被害に対する債務不履行責任に基づく損害賠償請求権の消滅時効期間と起算点