DNAはなぜ二重らせん構造になるのか?--分子間相互作用と分子環境効果を考える
スポンサーリンク
概要
著者
-
杉本 直己
甲南大学フロンティアサイエンス学部・先端生命工学研究所
-
Sugimoto N
Div. Of Food Additives National Inst. Of Health Sciences
-
杉本 直己
甲南大学理工学部・先端生命工学研究所(fiber)
-
Sugimoto Naoki
Div. Of Food Additives National Inst. Of Health Sciences
-
杉本 直己
甲南大FIBER:甲南大FIRST
関連論文
- 耐酸性コチニール(Acid-Stable Carmine)の化学構造
- セントラルドグマの物理化学的理解(後編)タンパク質合成を制御する環境--分子クラウディングによる時間概念
- セントラルドグマの物理化学的理解(前編)DNAの働きを制御する環境--分子クラウディングによる空間概念
- ゲノム化学は今(3)SNPs解析と次世代の生命化学--「ニューセントラルドグマ」の構築に向けて
- 1H14-3 TPP結合型リボスイッチの機能改変(遺伝子工学,核酸工学,一般講演)
- 2H12-2 チアミンピロリン酸結合型リボスイッチの機能解析(動物細胞工学・動物組織培養,分析化学・物理化学・生物工学一般,一般講演)
- DNAは細胞内で三重らせん・四重らせん構造を形成しているか? : DNAの多様な高次構造を安定化する細胞内環境因子に注目
- BIO R&D RNAスイッチを用いた微生物のタンパク質合成技術の開発と応用
- 麹菌をタンパク質工場にする化学--いつでも好きなだけタンパク質をつくれるスイッチRNA
- 外部刺激に応答する機能性核酸--核酸ならではの機能を活用したナノバイオマテリアルの設計 (特集 材料機能の多様化と新展開)
- DNAはなぜ二重らせん構造になるのか?--分子間相互作用と分子環境効果を考える
- DNAデザイン--機能性分子開発への道しるべ
- DNAを用いたバイオ計測--センシング核酸の開発と新展開 (特集 生命化学とバイオ計測)
- 分子クラウディング環境は生命分子の物性と機能をいかに変えるか
- 生命を制御するのは遺伝子か環境か : 細胞内環境に左右される遺伝子の構造と機能
- 細胞の分子クラウディング効果--in vivoとin vitroをつなぐ (特集:化学が拓く新しいナノバイオ研究)
- 生命分子を用いたサブナノデバイスの創製
- 遺伝子の正体-DNA と RNA
- シリーズ「生命を化学する」--わが国から発信する化学概念(最終回)モレキュラークラウディングとin cell Chemistry
- シリーズ「生命を化学する」--生命化学のすすめ(9)生命現象を化学に活用する
- 生命を化学する--小分子で巨大タンパク質の挙動を操る(6)タンパク質のドメイン・スワッピングとその制御
- 解説記事 バイオサイエンス 超タンパク質材料--タンパク質活用最前線
- 核酸における超ワトソン - クリック・モデルの試み カチオンと非ワトソン-クリック型塩基の役割を考える
- 解説 バイオインフォマティクスを活用した未来型生体内・外センシングシステム (特集 情報化社会における基盤技術とニュービジネス)
- Neocrocin A : a Novel Crocetin Glycoside with a Unique System for Binding Sugars Isolated from Gardenia Yellow
- 酵素分解ハトムギ抽出物の主要成分の分析
- Two New Alkaloids from Cigarette Smoke Condensate
- 天然甘味料テンリョウチャ抽出物の主甘味成分ルブソシド及び関連成分の分析
- Polyphenolic Constituents from the Leaves of Rubus suavissimus
- 核酸の安定性及び新しい機能に関する定量的研究
- 生命関連分子の微視的相互作用 (II) : ペプチドの分子内α-ヘリックスと分子間β-シートの構造遷移
- Authentication and Chemical Study of Isodonis Herba and Isodonis Extracts
- ゲノム化学は今(2)DNAチップとバイオインフォマティクス--遺伝子の定量的解析に向けて
- Single-Stranded DNA Recognition of a 24-mer Peptide Derived from RecA Protein
- タンパク質の機能を担う低分子ペプチド--化学で生物機能を再現する
- 核酸の機能と構造に関する微視的相互作用XI : DNAの一本鎖部位の安定性とペプチド認識における役割
- 核酸の構造と機能に関与する微視的相互作用-7-RNA-DNAハイブリッド型オクタヌクレオチドr(CU)4・d(AG)4の2重らせんの性質
- 核酸の構造と機能に関与する微視的相互作用-5-非塩基対部位をもつRNA2重らせんの異常な融解挙動
- 核酸の構造と機能に関与する微視的相互作用-3-塩基対逐次形成モデルのDNAオリゴマ-への適用
- 食品添加物ホホバロウ成分のLC/MS/MSを用いた分析
- 天然ガムベースサンダラック樹脂の主成分の確認
- グラフェンを用いたバイオセンサー--カーボンナノバイオテクノロジーの時代
- 遺伝子制御を可能にするRNAの構造スイッチ
- A Cembrane-type Diterpene from Flue-cured Burley Tobacco (Nicotiana tabacum L.) leaves
- Polyphenolic Constituents from the Leaves of Rubus suavissimus(Natural Medicine Note)
- Structures of Minor Pigments in Cochineal Dye
- 2Ep12 TPPリボスイッチを用いた新規アプタマーの合理的設計(タンパク質工学/核酸工学/ペプチド工学,一般講演)