書評 Marsha Pripstein Posusney and Michele Penner Angrist eds., Authoritarianism in the Middle East: regimes and resistance
スポンサーリンク
概要
著者
関連論文
- 「比較権威主義体制論」の一つの作法--権威主義体制の長期的分岐と、制度・文脈・時間的過程への視点
- 「協定」と中東地域の権威主義体制の持続--比較歴史社会科学アプローチの観点から
- 書評 Marsha Pripstein Posusney and Michele Penner Angrist eds., Authoritarianism in the Middle East: regimes and resistance
- エジプトは本当に「選出された大統領」の時代に入ったか?--2005年大統領選挙に見る権威主義体制の変容の可能性
- 権威主義体制下の単一政党優位と名目的合意形成 : エジプトの憲法修正過程(2007)とイエメンの選挙法審議過程(2007-2010)をめぐる政治力学
- 第二共和政前夜のエジプト : 新憲法をめぐるイデオロギー対立と大統領選挙後の展望 (特集 「中東変動」と選挙 : 中東はどこへ向かうのか)
- 憲法起草と暫定政権期の政党政治 : ポスト・ムバーラク期のエジプトにおける政党間対立の分極化過程
- 権威主義体制下の単一政党優位と選挙前連合の形成 : 政党間の競合性と選挙制度の効果