ドイツ・東エルベの農民1648〜1806年--「ミクロの社会史」による多面的で多様な実像への接近 (小特集 社会史の実証と方法)

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概要

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著者

• 飯田 恭

  慶応義塾大学

• 飯田 恭

  東京大学大学院

関連論文

• ドイツ・東エルベの農民1648〜1806年--「ミクロの社会史」による多面的で多様な実像への接近 (小特集 社会史の実証と方法)
• グーツヘルシャフト下の農民家族 : 一八世紀ウッカーマルクの定期小作制度に焦点をあてて
• 日本とプロイセンの土地制度史的比較をめぐる新たな論点 : 近世農民の土地所有に関する相違(論点をめぐって)
• 書評 速水融著『江戸農民の暮らしと人生--歴史人口学入門』
• 18世紀ブランデンブルク農村における家族・親族・階層 : ルピン郡の事例を中心として
• 比較家族史学会編, 『家族-世紀を超えて-』, 日本経済評論社, 2002年11月, xiv+297頁, 2,800円
• 「農場」と「小屋」 : 近世後期マルク・ブランデンブルクにおける土地希少化の諸相
• グローカルな歴史学をめざして
• 農場・財産・家族 1700-1820年 : ブランデンブルクの二村落マンカーとヴストラウ(ルピン郡)の対比
• 「無能な」農民の強制立退-近世ブランデンブルクにおける封建領主制の一側面-
• 渡辺尚志著, 『惣百姓と近世村落-房総地域史研究-』(近世史研究叢書20), 岩田書院, 2007年, 315頁
• 十八世紀プロイセン貴族の社会史的特質 : ヴェストファーレン貴族との対比の試み
• 領主・君主・国家の森林に対する農民の権利 : 近世・近代移行期のプロイセンと日本 (特集 「資源」利用・管理の歴史 : 国家・地域・共同体)
• 「均等化」をめぐる村落内紛争 : 18世紀プロイセン王領地アムト・アルト・ルピン(ブランデンブルク州)の事例
• 論点開示 「ヨーロッパ史」のなかの近世ブランデンブルク農村 : 領主制の経路規定的影響力に注目しながら (2011年度大会共通論題報告 ヨーロッパ・日本・アフリカの農村社会 : 近世史と人類学)
• 討論 (2011年度大会共通論題報告 ヨーロッパ・日本・アフリカの農村社会 : 近世史と人類学)
• 松尾展成著, 『ザクセン封建地代償却史研究』, 大学教育出版, 2011年4月, 371頁, 3,600円+税

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