壁が薄くなるところ--2005年・話題作横断 (特集1 子どもの文学この一年)
スポンサーリンク
概要
著者
関連論文
- ディスカッション (追悼 岩崎真理子) -- (岩崎真理子さん誕生会=お別れ会 シンポジウム 絵本を語る「ことば」をもとめて)
- 幼年童話[含 レジュメ,紹介資料リスト] (平成21年度国際子ども図書館児童文学連続講座講義録 いつ、何と出会うか--赤ちゃん絵本からヤング***文学まで)
- 対談、質疑応答 (平成21年度国際子ども図書館児童文学連続講座講義録 いつ、何と出会うか--赤ちゃん絵本からヤング***文学まで)
- 複眼書評 『叶恭子の知のジュエリー12カ月』[叶恭子著・挿画]
- ダイアローグ 話しかけること、読み聞かせること (交差点)
- 提案2 「声」とわかれてのち… : 児童文学は文学教育に何を振り込めるか(文学教育の可能性を問う,春期学会 第118回 東京大会)
- 本をとおして子どもとつきあう--「おとうさんの絵本読みきかせワークショップ」実践報告 (特集 ジェンダーの地平)
- 文学教育の可能性を問う(シンポジウム)
- 『イソップ株式会社』--手紙がつくり出すもの (特集 井上ひさしと世界) -- (小説と物語と)
- 作品論 後藤竜二、あるいは現代児童文学のうしろ姿--歴史物語という場所 (特集 追悼・後藤竜二)
- 声と力--「かしはばやしの夜」のことなど
- 生きにくさの抜け道--『北方教育』、宮沢賢治、『赤い鳥』 (特集 つくられた子ども)
- 《註のあるエッセイ》北の星座--賢治、善助、ヘキ
- 児童文学連続講座 日本の児童文学者たち (2010年のハイライト)
- 現代の子どもと東北の文化
- 討論 (特集 日本文学協会第55回大会報告(第一日目))
- 対談 「仮説」の語りかた--石井直人・宮川健郎 (特集:危機の児童文学--未来を求めて)
- 「ひろすけ童話」の運命--児童文学と子ども読者の関係史素描 (特集 文学/教育のなかの〈子ども〉)
- 第四十八回日本児童文学者協会賞 選考経過報告 (2008年度二賞発表)
- 『小学生全集』と二十世紀の思想--博覧会と戦争 (『小学生全集』の世界観)
- 壁が薄くなるところ--2005年・話題作横断 (特集1 子どもの文学この一年)
- ひとつの青春--『資料/戦後児童文学論集』全三巻 (特集:児童文学運動の歩み--創立60周年記念号) -- (〔日本児童文学者協〕会の出版物でたどる60年)
- 「落語絵本」の研究--メディアを横断する児童文化 (特集 加工行為としての)
- 日本児童文学者協会新人賞選考経過報告〔含 選考評〕 (2005年度二賞発表)
- 創作時評 「浮力」のありか
- 創作時評 「出口」を求めて流れ出すもの
- 創作時評 何度も引き直される線
- 展望 おもしろいシリアス、きまじめなエンターテインメント
- 第三十六回日本児童文学者協会新人賞選考経過報告 (2003年度二賞発表)
- 討論 (特集・日本文学協会第57回大会報告(第一日目)・総会)
- 書評 関口安義著『芥川龍之介と児童文学』
- 「声」のわかれ--文体の二〇世杞 (特集 20世紀の児童文学--日本の児童文学)
- 宿題としての読書--「夏休みに読まれる児童文学」をめぐって (特集 夏休みの児童文学)
- 図書館で学ぶ(第8回)幼年童話の世界
- 特集 座談会 電脳社会と子どもの本--ひこ田中・宮川健郎・後路良章
- 総会第2部・宮川健郎さんの講演 本をとおして子供とつきあう(下)「読み聞かせ」をめぐって
- 第33回定期総会第2部・宮川健郎さんの講演--本をとおしてつきあう(上)「読み聞かせ」をめぐって
- 「縁」に立って--児童文学研究の立体化のために
- 1960年代児童文学素描--現代日本児童文学史の再構想 (特集 1960年代文学の活力)
- 「びわ」の甘さ、「びわ」の苦さ (特集 まど・みちお先生百歳 おめでとうございます)
- 1959年の小川未明--鳥越信・古田足日の批判、そして、その後 (特集 小川未明ルネサンス)
- 童話が詩であった時代--与田準一への視点 (特集 与田準一の世界--その軌跡と全仕事)
- 子どもの読書によりそう--児童文学研究への招待 (はじめての接続)
- ダイアローグ 旅の「出口」--松谷みよ子『龍の子太郎』をめぐって (特集 環境というトポス)
- ダイアローグ 「児童文学」という無理--三木卓の『裸足と貝殻』、そして、『元気のさかだち』 (特集 つくられた子ども)
- 増補「声」のわかれ 日本児童文学の近代 (1.特集 近代再訪 Modernity Revisited)
- 賢治童話と子ども読者 (平成22年度国際子ども図書館児童文学連続講座講義録 日本の児童文学者たち)
- 童話の系譜 (日本児童文学の流れ)
- 書評 ×とは何か--田中実・須貝千里編『文学の力×教材の力』全十冊・感想
- えり子さん--吉本ばなな「キッチン」 (特集 脇役たちの日本近代文学) -- (脇役28選)
- 宮沢賢治(散文)
- 「国語科教育法」での研究的模擬授業の試み : 文学教育と言語技術教育の相互乗り入れをめざして(その3)
- 「日本の子どもの文学 : 国際子ども図書館所蔵資料で見る歩み」展を企画して
- 日本の子どもの文学 : 研究の現状とこれから
- 児童文学のことば、児童文学というコミュニケーション (平成23年度国際子ども図書館児童文学連続講座講義録 児童文学とことば)
- 天沢退二郎さんに聞く : 21世紀の宮沢賢治
- 一九三三年の児童文学・覚書 : 「集団主義童話」をめぐって (特集 転向点・1933 : 文学・歴史・社会の観点から)
- 高度経済成長期の児童文学・覚書 : 「成長物語」とその挫折 (特集 変容する欲望 : 高度経済成長期を読む)
- 将来にむかってひらかれた「窓」 : 新美南吉と児童雑誌『赤い鳥』 (生誕一〇〇年記念 新美南吉 : [ごんぎつね][手袋を買ひに]そして[でんでんむしのかなしみ] : 悲哀と愛の童話作家) -- (『赤い鳥』の時代 すべては「ごん狐」より始まる)
- 賢治童話の「絵本化」をはばむもの (特集 没後八〇年宮沢賢治 童話と絵本表現の世界)