貸付・管理・回収 主たる債務の消滅時効を中断するため連帯保証人に対し連帯保証債務の履行を求める訴えを提起することの適否(大阪高裁平成12.6.30判決)
スポンサーリンク
概要
著者
関連論文
-
ドイツ民法における瑕疵担保責任の効果 : 狭義の損害の賠償を中心に
-
瑕疵担保責任の法的性質と効果 (民法ワ-クショップ)
-
最新判例批評([2011] 13)売買契約の目的物である土地の土壌に、上記売買契約締結後に法令に基づく規制の対象となったふっ素が基準値を超えて含まれていたことが、民法570条にいう瑕疵に当たらないとされた事例[最三判平成22.6.1]
-
危険負担制度廃止論批判
-
ドイツの不動産提携ローンと顧客の銀行に対する既払金の返還請求権
-
集合債権譲渡担保と国税徴収法24条の調整法理
-
最新判例批評([2008] 14)産院における新生児取り違えを理由とする債務不履行に基づく損害賠償請求について、損害が顕在化して権利行使が現実に期待可能となったときから消滅時効が進行するとして、時効の完成を認めなかった事例(東京高判[平成]18.10.12) (判例評論(第589号))
-
ドイツにおける弁護士の成功報酬合意に関する近時の議論(手塚和彰先生退官記念号)
-
フランチャイザーの情報提供義務
-
最新判例批評(19)売主の委託を受けた不動産仲介業者の媒介により締結された不動産売買契約が、買主の手付けの放棄によって解除された場合に、当該不動産仲介業者は、約定の報酬全額を請求することはできないが、商法512条により相当の報酬額を請求することができるとされた事例(福岡高那覇支判平成15.12.25) (判例評論(553))
-
講演 日本の新しい法科大学院--比較法学者の注釈
-
旧東ドイツにおける住宅に関する私的所有権の形成
-
判例評論 最新判例批評(45)建築請負の仕事の目的物である建物に重大な瑕疵があるためにこれを建て替えざるを得ない場合に注文者が請負人に対し建物の建て替えに要する費用相当額の損害賠償を請求することの可否(最三判平成14.9.24)
-
ドイツ債務法現代化法 (2001年11月制定)
-
ドイツにおける消滅時効法の改正作業 (2・完)
-
弁済提供・履行・受領遅滞(492条・493条・413条) (特集 重要条文コンメンタール民法(2)) -- (権利行使と債務不履行)
-
ドイツにおける消滅時効法の改正作業
-
求償債権の消滅時効
-
貸付・管理・回収 主たる債務の消滅時効を中断するため連帯保証人に対し連帯保証債務の履行を求める訴えを提起することの適否(大阪高裁平成12.6.30判決)
-
Das Rucktrittsrecht im japanischen Zivilrecht
-
重複して二社の損害保険会社が保証証券を発行し、連帯保証関係が認められる場合において、二社の内部負担割合は保証限度額の割合によって按分すべきであるとされた事例(東京地判〔平成〕11.6.24)
-
民法研究会(185)相続させる遺言がされた場合における遺言執行者の職務権限--最一小判平成一一・一二・一六
-
民法研究会 背信的悪意者からの転得者と民法177条の第三者(最高裁判決平成8.10.29)
-
敷地賃借権付き建物の売買における敷地の欠陥と売買目的物の隠れた瑕疵(最判平成3.4.2)
-
数量不足による売主の担保責任と損害賠償の範囲(最判昭和57.1.21)
-
送付売買における危険負担(花村治郎先生退官記念号)
-
1.物上保証人に対する不動産競売において被担保債権の時効中断の効力が生ずる時期(最高裁判決平成8.7.12) 2.連帯保証債務の物上保証人に対する抵当権の実行と主債務の消滅時効の中断(最高裁判決平成8.9.27)
-
所有者が土地及び地上建物に共同抵当権を設定した後に右建物が取り壊されて新建物が建築された場合の法定地上権の成否(最高裁判決平成9.2.14)
-
民法研究会 自動車の欠陥と製造物責任--大津地裁判決平成8.2.9
-
債務者の承認による被担保債権の時効中断と物上保証人(最高裁平成7.3.10第二小法廷判決金法1421号127頁) (貸付・管理・回収)
-
震災と借地借家人の保護 (震災と法)
-
被担保債権弁済期後の譲渡担保権設定者の受戻権--最判平成6.2.22(民法研究会-150-)
-
共同親権者間における幼児の引渡請求--最高裁平成6年4月26日判決(民法研究会-142-)
-
受遺者の選定を遺言執行者に委託する旨の遺言の効力(最判平成5.1.19)(民法研究会-135-)
-
1.民法566条3項にいう1年の期間の性質 2.瑕疵担保による損害賠償請求権の除斥期間と裁判上の権利行使の要否(最判平成4.10.20)
-
売買予約に基づく所有権移転請求権保全の仮登記のされた不動産の第3取得者と予約完結権の消滅時効の援用(最判平成4.3.19)
-
金銭と遺産分割(最判平成4.4.10)(民法研究会-127-)
-
特定の遺産を特定の相続人に相続させる趣旨の遺言の解釈(最判平成3.4.19)(民法研究会-115-)
-
民法724条後段の法意(最判平成1.12.21)
-
ロ-ン提携販売と抗弁権の切断条項--西ドイツ法を手がかりとして-下-
-
ロ-ン提携販売と抗弁権の切断条項--西ドイツ法を手がかりとして-上-
-
土地を目的とする一番抵当権設定当時土地と地上建物の所有者が異なっていたが後順位抵当権設定当時同一人の所有に属していた場合と法定地上権の成否(最判平成2.1.22)
-
物上保証人がした被担保債権の存在の承認と相対的な時効中断効の有無(最判昭和62.9.3)
-
被害者の自殺と不法行為責任--東京地裁昭和61年6月24日判決(民法研究会-57-)
-
被用者の金員横領により使用者に発生した損害の総額が不明の時点において締結された身元保証契約と題する契約について身元保証に関する法律五条の適用があるとされた事例(最判昭和57.12.2)
-
遺留分減殺請求権の期間制限 (時効期間と除斥期間--二重期間規定をめぐって-2-)
-
時効期間と除斥期間の分化過程--ドイツ普通法を中心に (時効期間と除斥期間--二重期間規定をめぐって-1-)
-
講演 無意味な給付約束
-
講演 意思欠缺の法的取扱い
-
ロ-マ法における瑕疵担保責任-2完-効果を中心に
-
ロ-マ法における瑕疵担保責任-1-効果を中心に
-
ロ-マ法における瑕疵担保責任--要件を中心に
-
古代法における瑕疵担保責任
-
リ-ス契約における瑕疵担保責任と危険負担(最判昭和56.4.9)
-
詐害行為と原状回復(最判昭和63.7.19)(民法研究会-93-)
-
不動産売買契約が解除された場合の損害賠償額の予定に関する約定の解釈(最判昭和63.11.25)
-
労災,厚生年金保険給付の損害賠償額からの控除--最高裁第2小法廷昭和62年7月10日判決(民法研究会-77-)
-
西ドイツにおける雇傭契約に関するリ-プの提案
-
幼児引渡請求とその強制方法--通常訴訟,人身保護手続,家事審判-3完-
-
説明義務違反と銀行の責任(民法研究会-68-)
-
幼児引渡請求とその強制方法--通常訴訟,人身保護手続,家事審判-2-
-
幼児引渡請求とその強制方法--通常訴訟,人身保護手続,家事審判-1-
-
消滅時効の援用と信義則(現代財産法研究会-30-)
-
所有権留保と譲渡担保の競合関係
-
消滅時効法改正に関するペ-タ-ス,ツィンマ-マンの提案-1-
-
責任財産の保全と裁判上の催告--福岡高裁昭和59年10月26日判決(民法研究会-45-)
-
消滅時効法改正に関するペ-タ-ス,ツィンマ-マンの提案-2完-
-
契約締結上の過失責任(大阪地裁昭和59年3月26日判決)
-
背信的悪意者排除論の再検討(現代財産法研究会第18回報告)
-
石本雅男著「無過失損害賠償責任原因論(一,二巻)」--ロ-マ法におけるCulpa lerissimaの比較法学的研究
-
目的物の価格騰貴と売買予約完結権の行使の許否(最判昭和56.6.16)
-
民事執行と所有権留保
-
種類債務における危険負担--ドイツ普通法を中心として
-
ドイツ普通法における危険負担--買主危険負担主義から売主危険負担主義へ
-
ロ-マ法における危険負担--買主危険負担主義の起源とその展開-2完-
-
海上売買における危険負担(現代財産法研究会第四回報告)
-
請負契約における危険負担--ロ-マ法,ドイツ普通法を中心として
-
ロ-マ法における危険負担--買主危険負担主義の起源とその展開-1-
-
目的到達による債権の消滅について
-
目的到達法理の史的発展-4完-
-
目的到達法理の史的発展-3-
-
目的到達法理の史的発展-2-
-
ドイツにおける弁護士の成功報酬制度の解禁
もっと見る
閉じる
スポンサーリンク