行政判例研究(464)748 国の会計法規に基づく競争入札が談合によりされたときは、その公序良俗違反性を別途検討するまでもなく、その入札および契約は当然に無効であり、また、課徴金の支払いは、不当利得返還請求権に影響を及ぼさないとされた事例(平成13.2.8東京高裁判決)

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