エレン・ディーンの亡霊 (ポストコロニアリズムと文学)
スポンサーリンク
概要
著者
関連論文
- ターミナルライフ/終末期の風景(18)アウトドア派
- ターミナルライフ/終末期の風景(19)群れと死
- エレン・ディーンの亡霊 (ポストコロニアリズムと文学)
- 高麗人(コリョサラム)は,どこにいくのか?--ディアスポラを生きる旧ソ連のコリアンの記憶を追う我らの旅 (特集 連続講座「国民国家と多文化社会」第14シリーズ コリアン・ディアスポラ--交差する多様な表現)
- ターミナルライフ/終末期の風景(17)時間かせぎ
- ターミナルライフ/終末期の風景(20・最終回)恥の技法
- 文学は語りを横領する--森鶴外と中野重治(シルバーバーグ『チェンジングソング』とトリン T.ミンハの著作を受けて) (〔国際言語文化研究所〕公開シンポジウム 二十一世紀的世界と多言語・多文化主義--周辺からの遠近法(再論))
- 語る女・書く女 : 「クレオール小説」論に向けて
- ターミナルライフ/終末期の風景(11)死者のある風景
- 座談会 昭和文学史(10)宮沢賢治--巨大な三日坊主のセクシュアリティー
- 空腹の文学を考える--宮沢賢治再考 (特集 児童文学--イノセンスの怪物) -- (児童文学で壊れる)
- クレオ-ルな文学/宮沢賢治論 (特集=クレオ-ル) -- (文学へ)
- ベ-リング鉄道から銀河鉄道へ (特集 宮沢賢治)
- 新しい山人の発見--柳田国男と宮沢賢治
- シンポジウム 他者の言語、異境の身体--『ディクテ』を読む/観る (特集 劇場的思考--異語が交響する空間)
- ターミナルライフ/終末期の風景(16)オナニストたち
- ターミナルライフ/終末期の風景(15)思春期ごっこ
- ターミナルライフ/終末期の風景(14)老人の性
- ターミナルライフ/終末期の風景(13)音の転生
- ターミナルライフ/終末期の風景(12)時間の糸
- ターミナルライフ/終末期の風景(10)華やぐ余生
- ターミナルライフ/終末期の風景(9)決壊
- ターミナルライフ/終末期の風景(8)ふらつき
- 特別対談 三浦雅士×西成彦 日本人と海のつながり (特集 海が教えてくれた)
- 書評 『ガリツィアのユダヤ人--ポーランド人とウクライナ人のはざまで』(野村真理著)
- ターミナルライフ/終末期の風景(7)幸福感
- 「外地の日本語文学」再考--ブラジルの日本語文学拠点を視野に入れて (特集 朝鮮・台湾・「満洲」)
- ターミナルライフ/終末期の風景(6)死刑囚
- ターミナルライフ/終末期の風景(5)過労死
- ターミナルライフ/終末期の風景(4)拷問刑
- ターミナルライフ/終末期の風景(3)失業者的
- ターミナルライフ/終末期の風景(2)恥辱死
- ターミナルライフ/終末期の風景(新連載・1)害虫的
- コメント (特集 国際シンポジウム イタリア観の一世紀 : 旅と知と美 : 5.イタリア戦後史としての須賀敦子)
- 対談 「窒息感」の文学--ブラジル移民の孤独と「書く」営為 (特集 ブラジル移民百年--「日系」と文学)
- 質疑応答 (特集 国民国家と多文化社会(第16シリーズ)帝国の孤児たち--20世紀の日本語作家) -- (朝鮮--遺された手紙:李良枝)
- 遺された手紙 (特集 国民国家と多文化社会(第16シリーズ)帝国の孤児たち--20世紀の日本語作家) -- (朝鮮--遺された手紙:李良枝)
- ブラジルと日本語文学(概観) (特集=南米の日本人と日本語) -- (ブラジルと日本語)
- 座談会 文学の破壊神ゴンブローヴィッチ
- 物語と現実の結節点 (特集 グリム童話)
- 『滅ぼされたユダヤの民の歌』を傍聴する--声の宛先、あるいは二人称の廃墟
- ブラジルのイディッシュ文学--ロゼ・パラトニク短編3編 (共生と多様--普遍性研究会)
- 日本語文学の越境的な読みに向けて (モダニズム研究会 : モダニズムの世界化と亡命・移住・難民化)
- はじめに (モダニズム研究会 : モダニズムの世界化と亡命・移住・難民化)
- 質疑応答 (国際日本文化研究理論研究会:日本文学研究理論の構築--フランス)
- 鼎談 差別と文学--漱石『三四郎』を読み直す (特集 いま,なにが差別表現なのか)
- 「非国民」としての恥を越えて : 大城立裕「ノロエステ鉄道」を読む (文学2 : 文学のなかの)
- 特集1 冬季企画 ヴィトルド・ゴンブローヴィッチ生誕100年記念・京都会議 シンポジウム「ゴンブローヴィッチを日本で受け取るということ」
- 国語学とアイヌ語の分岐点--金田一京助と知里幸恵 (特集 春季企画/連続シンポジウム 先住民という言葉に内実を与えるために) -- (シンポジウム3 国語学とアイヌ語学の分岐点--金田一京助と知里幸恵)
- 書評 「シャドウ・ライン/秘密の共有者」ジョウゼフ・コンラッド著 田中勝彦訳--同時代小説として読めないものか (味読・愛読 文學界図書室)
- だから翻訳はおもしろい(23)不在の作家たちとの架空の対話
- インタビュー 耳の快楽--ラフカディオ・ハーンと女たち
- 盲者と文芸/ハーンからアルトーへ (特集:没後百年 ラフカディオ・ハーン(小泉八雲))
- 隣人たちの日本語使用--その系譜を考えるために (特集 日本語という幻想)
- コンラッドと英語,コンラッドとポーランド語 (共生と多様-普遍性研究)
- あつかましさについて (特集 新しいカフカ) -- (の新たな可能性)
- イディッシュとクレオール (増頁特集 世界文学最前線--言語の政治学)
- 特集 秋季企画 第4回 少数者からの意見をどう聴きとどけるか ネグリチュードからクレオール性へ:エメ・セゼールをめぐって
- クレオール (総特集 現代思想のキーワード) -- (ポストコロニアル批評)
- インタヴュ- 小さな萱葺きの家に住んで四方からの「注文」に応えるデクノボ-の生きざま (【特集】ほんたうのほんたうの賢治)
- イツホク・バシヴィス「ちびにでかいの」 (特集 ユダヤ人の文学と言語)
- エレン・ディーンの亡霊
- 島尾敏雄のポ-ランド (特集 島尾敏雄) -- (記述と歩行)
- クレオ-ル的知性を求めて (特集/グロ-バル時代を生きる)
- フェミニストな夢/「女の記憶」という名の図書館 (特集:横断する ラフカディオ・ハ-ン 小泉八雲) -- (横断するハ-ン,西洋キリスト教文明を超えて)
- 日本文学協会第五二回大会報告(第二日目) : 浦島太郎は日本文学か?
- ゴンブロヴィッチとその同時代 (ゴンブロヴィッチの「王女イヴォナ」)
- ガラクタとしてガラクタに接する--私の方法叙説 (特集 日本人の日本体験--高度成長から何を受けとるか)
- コメの名前 (特別企画 日本語のゆくえ)
- 質疑応答 (国際日本文化研究理論研究会 :日本文学研究理論の構築 : フランス)
- はじめに (秋季連続講座「グローバル・ヒストリーズ : 国民国家から新たな共同性へ」 第1シリーズ「トランスアトランティック/トランスパシフィック」)
- BOOK REVIEWS 大崎ふみ子著『アイザック・B・シンガー研究 : 二つの世界の狭間で』
- 書評 細見和之著『ディアスポラを生きる詩人 金時鐘』
- 書評 秋草俊一郎著『ナボコフ 訳すのは「私」/自己翻訳がひらくテクスト』
- カンナニの言語政策 (池内靖子教授・木田融男教授・高木正朗教授・林堅太郎教授・宮下晋吉教授退職記念号)
- はじめに (秋季連続講座「グローバル・ヒストリーズ : 国民国家から新たな共同性へ」 : 第1シリーズ「トランスアトランティック/トランスパシフィック」 : 第4回「カリブは周縁か」)
- 2011年度連続講座「グローバル・ヒストリーズ : 国民国家から新たな共同性へ」第2シリーズ「歴史の中の感覚変容」第1回「音声をめぐる感覚変容 : 《声》の政治史・《音》の社会史」 : はじめに
- はじめに (モダニズム研究会 : モダニズムの世界化と亡命・移住・難民化)
- アメリカ大陸は東欧ユダヤ人と先住民が出合う場所 : 『密林の語り部』試論
- 日本語文学の越境的な読みに向けて