DT-CNNを用いた面積階調法における疑似輪郭・形状効果の評価方法について
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概要
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本報告では離散時間型セルラーニューラルネットワーク(DT-CNN)の面積階調法への適用について提案する.また,DT-CNNによる面積階調法での形状効果について,その出現方法および対処法などを考察する.
- 電子情報通信学会の論文
- 1997-03-18
著者
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宮田 淳一
上智大学理工学部電気電子工学科
-
井上 裕司
キャノン株式会社
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戸上 敦
上智大学 理工学部 電気電子工学科
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宮田 淳一
上智大学 理工学部 電気電子工学科
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神野 健哉
上智大学 理工学部 電気電子工学科
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田中 衛
上智大学 理工学部 電気電子工学科
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信宮 利昭
キャノン株式会社 生産技術研究所
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信宮 利昭
キャノン株式会社
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