超高齢時代の軽度認知症も含めた高齢者のつかいやすい家電製品研究:―家庭用炊飯器の使用を事例として―
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概要
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現在、日本は高齢社会に突入し、それに伴う認知症高齢者も増加しているが、そのような人々にとって、家電製品の使用は大変重要なものである。しかし、多機能化が進む家電製品に対し、認知症高齢者のユーザインタフェースデザイン等、使いやすさに関する具体的な研究はあまり行われていない。そこで本研究では、家電製品の一例として、多機能炊飯器の使いやすさについて、ユーザーグループごとに操作特性を分析することで、改善点を抽出することを目的としている。
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