新型LRVの提案
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概要
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Light rail transitとLight rail vehicleは個別に計画するものではなく、お互いが連携してデザイン、設計されるべきである。郊外での敷設を考えた場合は高速のLRVが必要となるが、市街地では、低速で安定したLRVが要求される。 最終モデルでは広い窓を設け、その形状に三次元形状を用いて特色を出した。 アーム式車輪システムを導入することによって、半径10mのカーブを走行することができる。また、同時に車体をバンクさせる事によって、郊外での高速走行の際に乗客の姿勢が安定する。 ドアの開閉では、側面の大きな扉が上方に可動し、スピーディーに乗降できる。
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