子供の「わかる」ことを支援するツールの提案:-色彩の学習を事例として-
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概要
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子供の学校の授業における教科書を使った学びは、「理解」よりも「暗記」に重点がおかれがちである。本研究の目的は、子供がより主体的に学習に取り組めるような、学びのプロセスと、それを支援するツールを提案する事である。これは、子供が問いを認識してから解決・知織化するまでの過程が「わかるプロセス」である。また、そのツールは、教科書のように問いや答えを提供するだけではなく、子供自身にその問いや答えを気づかせる事を支援する。
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日本デザイン学会 | 論文
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