科学館展示における展示手法と教育的効果に関する基礎的研究
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
近年、子供たちの理科離れが危惧されており、児童生徒の自然や科学に対する興味関心を高めることが重要な課題となっている。本研究は、効果的な展示のプロトタイプ提案を目的として、科学館の展示の実態調査を行い、学習テーマの関係を把握した。その結果、同じ学習内容に対する展示方法でもその種類や構成が異なっており、興味や理解など学習効果も異なる可能性が示唆された。
- 日本デザイン学会の論文
日本デザイン学会 | 論文
- G13 陶磁器デザインにおける「スタジオプロダクト」の可能性(デザイン計画、インタフェース、デザインマネージメント、デザイン教育、その他,「想像」する「創造」〜人間とデザインの新しい関係〜,第56回春季研究発表大会)
- P07 病院におけるノーマライゼーションの研究 : 筑波大学附属病院内スツールデザインを通して(心「こころ」とデザイン,第55回春季研究発表大会)
- 材料計画の枠組み(学会賞)
- D18 "食"のユニバーサリティーの一考察 その2 : UD視点による重要視する食品パッケージの表示研究(ユニバーサルデザイン、その他,「想像」する「創造」〜人間とデザインの新しい関係〜,第56回春季研究発表大会)
- G05 "食"のユニバーサリティーの一考察(インタフェース、ユニバーサルデザイン,心「こころ」とデザイン,第55回春季研究発表大会)