クオリティカルテを用いたショッピングセンターにおける評価実験:クオリティカルテ評価・診断システムに関する研究 6
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
クオリティカルテの汎用性を高めるため空間評価指標の構築を行った。専門家向けおよび一般向けの空間に関連する文献、雑誌から評価センテンスを抽出した。それらをカテゴリー分けによって整理し、さらに統合、分解することによって評価指標を構築した。最終的には1300の評価センテンスから300の空間評価指標を構築することができた。イオンモール羽生ショッピングセンターをケーススタディとして、空間指標を用いた評価実験を実施し、高齢者や障がい者対応などの課題を見出すことができた。
- 日本デザイン学会の論文
日本デザイン学会 | 論文
- G13 陶磁器デザインにおける「スタジオプロダクト」の可能性(デザイン計画、インタフェース、デザインマネージメント、デザイン教育、その他,「想像」する「創造」〜人間とデザインの新しい関係〜,第56回春季研究発表大会)
- P07 病院におけるノーマライゼーションの研究 : 筑波大学附属病院内スツールデザインを通して(心「こころ」とデザイン,第55回春季研究発表大会)
- 材料計画の枠組み(学会賞)
- D18 "食"のユニバーサリティーの一考察 その2 : UD視点による重要視する食品パッケージの表示研究(ユニバーサルデザイン、その他,「想像」する「創造」〜人間とデザインの新しい関係〜,第56回春季研究発表大会)
- G05 "食"のユニバーサリティーの一考察(インタフェース、ユニバーサルデザイン,心「こころ」とデザイン,第55回春季研究発表大会)