行動履歴記録プログラムを用いた情報デザイン教育
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概要
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制作したコンテンツのインタラクションを評価し適正化することは、情報デザインを学ぶ者にとって重要である。そのためには、ユーザビリティテストを行うスキルがあることが前提になってくる。しかし、専門学校では就学期間が２_から_３年と短いためにユーザビリティテストに習熟することが著しく難しいのが現状である。今回の報告は、DVDレコーダを利用しユーザの行動履歴を効率良く記録できるツールの開発支援を通して行った情報デザイン教育の事例である。
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