情報処理演習用教室を利用した映像制作授業の試み:文科系短大生を対象としたデザインおよび技術教育
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概要
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本報告は、文科系短期大学部1年生の映像制作の授業を通して、映像制作(ソフトウェアおよびデザイン)技術の習得についての事例を報告するものである。授業における課題は次の通りである。・文科系女子学生を対象とした情報処理授業の導入部分として、映像制作という課題は適切か・映像編集に特化していない教室での映像制作課題は可能か・週1時限(90分)という授業時間は適切か・コンテンツ制作者の育成をめざすとうたっているものの、実際のカリキュラムはソフトウェアを扱うための技術習得がメインとなっている。デザイン学科ではないので、学生の就職先も事務系になると考えられる。このような状況下で、映像制作の授業がどのような位置づけになるのか
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