内発的地域づくりの検討:宮津市養老地域のエコミュージアムを通して
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概要
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京都府宮津市養老地域では、自然の恵みをよりどころとし、若者が安心して定住できる地域を目指す「未来委員会」が発足し、エコミュージアムを通して地域住民のペースで地域づくりをしながら地域らしさ(identity)を再構築しようという気運が高まっている。本研究では、地域資源の魅力を発見・体験し、エコミュージアムによる地域づくりという視点から、地域資源の収集と整理、人的ネットワークの活用の提案などを行い、持続的発展に基づく「誇れる地域」「訪れたくなる地域」を目指す、内発的地域づくりの検討を目的とする。
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