蛍光抗体法の手技および水疱性疾患における意義
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概要
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第1部: 蛍光抗体法の染色手技を実際の操作の手順にしたがつて解説し, よい結果を得るために最少限守るべき条件や誤りやすいポイントについてのべた。第2部: 天疱瘡, 水疱性類天疱瘡, 疱疹状皮膚炎にみられる自己抗体について, 蛍光抗体法による検出法の手技をのべ, またその測定結果の診断的意義にかんして, 自験例などを中心に考察を加えた。
- 日本皮膚科学会西部支部の論文
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