Heterogeneity of antiphospholipid antibodies in identical twins
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概要
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Background: Autoantibodies to cardiolipin-β 2-glycoprotein I complex have been linked with the antiphospholipid antibody syndrome, characterized by arterial and venous thrombosis and recurrent pregnancy losses. Several studies have suggested a genetic predisposition of the development of these antibodies.<BR>Cases: We report a pair of identical twins who were positive for heterogeneous antiphospholipid antibodies. Both of them were positive for anticardiolipin-β 2-glycoprotein I antibodies and VDRL, however, only twin 1 had prolonged activated partial thromboplastin time and lupus anticoagulant. They shared the HLA haplotype that included the class II antigens DR4, DQ8, which have previously been reported the association with antiphospholipid antibody production. Conclusion: Our report suggests that genetic contributions are not the sole determinant of autoantibody production in antiphospholipid antibody syndrome. The involvement of environ-mental factors may be suggested.
- Japan Society for Immunology of Reproductionの論文
著者
-
千島 史尚
日本大学医学部産婦人科学教室
-
早川 智
日本大学医学部産科婦人科学教室
-
根本 則道
日本大学医学部病理学教室
-
山本 樹生
日本大学医学感度婦人科学教室
-
本多 三男
国立感染症研究所
-
吉野 直人
国立感染症研究所エイズ研究センター第一グループ
-
本多 三男
国立感染症研究所エイズ研究センター第一グループ
-
根本 則道
日本大学医学部病態学系病理学分野
-
小峯 志保子
日本大学医学部
-
永石 (石井)
日本大学医学部産婦人科学教室
-
鈴木 (唐崎)
日本大学医学部産婦人科学教室
-
仲宗 根正
国立感染症研究所エイズ研究センター第一グループ
-
原 敬司
国立感染症研究所エイズ研究センター第一グループ
-
泉 康之
国立感染症研究所エイズ研究センター第一グループ
-
網康 至
国立感染症研究所エイズ研究センター第一グループ
-
シェイク・ アリムザマン
日本大学医学部病理学教室
-
早川 智
日本大学医学部産婦人科学教室
-
山本 樹生
日本大学医学部産婦人科学教室
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