ランダム図形の再認におよぼす符号化方略の効果

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概要

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• The present study attempted to determine how the verbal and imagery coding strategies interact with stimulus characteristics (association value and complexity) to enhance recognition. Fifteen undergraduates at each of three coding groups successively performed in four kinds of learning and recognition trials. The result showed that the verbal and imagery coding strategies enhanced recognition under all the conditions of stimulus characteristics, and the verbal coding strategy had the greater effect than imagery one except for the shapes of high-complexity and low-association values.

• 公益社団法人 日本心理学会の論文

著者

• 林 龍平

  大阪教育大学

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