MEDIS-DC画像連携規格に基づく異機種間テレパソロジー開発
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概要
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In Japan telepathology systems have been developed in medical or pathological environment such as a shortage and An uneven distribution of pathologists. More than 100telepathology terminals are working mainly for intraoperative quick diagnosis. They cannot communicate with different types each other. In March 2000 the Medical Information System Development Center(MEDIS-DC) successfully demonstrated the interconnection between different types of telepathology terminals based on the Standard for Image Collaboration Command Protocol (SICCP). Nikon, NTTdata and Olympus had joinedthe develop-, ment. In February 2002 MEDIS-DC examined these systems for pathological consultations in the fields of Okinawa-Kyoto, Kyoto-Mie and Mie-Okinawa. These successful examinations let us know that telepathology systems need new observation methodologies for telecytology and teleconsultation in addition to the flow for intraoperative quick diagnosis, new GUI guidelines for telepathology terminal design and, education and support for users of their smooth operation. Outcomes of MEDIS-DC activities encourageed us to challenge the next generation telepathology. We found some new trrends in telepathology or pathology informatics such as virtual slide technologies and the internet applications in US and Europe. In order to keep Japanese prioroty, MEDIS-DC telepathology comittee has started investigations to construct a strategy for development of Japanese next generation telepathology.
著者
-
原 臣司
藤田保健衛生大学
-
土橋 康成
京都府立医大病院病理
-
大城 真理子
沖縄県立北部病院
-
斎藤 誠
株式会社nttエレクトロニクス
-
東福寺 幾夫
オリンパス光学工業株式会社ライフサイエンスカンパニー分析機事業部分析機開発部
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白石 泰三
三重大学
-
澤井 高志
岩手医科大学
-
中川 修二
株式会社オリンパスエンジニアリング
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鈴木 昭俊
株式会社ニコン
-
開原 成允
財団法人医療情報システム開発センター
-
土橋 康成
京都府立医科大学
-
山川 光徳
山形大
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原 臣司
藤田保健衛生大学短期大学部
-
東福寺 幾夫
オリンパス光学工業株式会社
-
中川 修二
株式会社オリンパスエソジニアリング
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