正常カイウサギ上皮小体実質細胞の分泌活動について電子顕微鏡的に観察した結果, 分泌顆粒は通常細胞膜に沿つて存在し, 必要に応じて, eruptocrineを思わせる分泌形式で細胞外に放出される.
京都府立医科大学第二解剖学教室